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資料14 2040年の産業構造・就業構造推計について(武藤議員提出資料) (12 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》
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(参考)就業構造推計結果について(学歴間のミスマッチ)
 研究者や技術者等の専門職を中心に、大学・院卒の理系人材で100万人以上の不足が生じるリスク。
また、生産工程を中心に、短大・高専等、高卒の人材も100万人弱の不足が生じるリスク。
 事務職で需要が減少する一方、現在供給が増加傾向にある大卒文系人材は約30万人の余剰が生じる可能性。
高卒
全職業

2040年の労働需要

(2040年の労働供給 ※現在のトレンドを
延長した場合)

2112

万人

短大・高専等

大学理系

1212

685

万人

院卒理系
万人

大学文系

227

万人

院卒文系

1545

万人

万人

(2075万人)

(1160万人)

(625万人)

(181万人)

供給とのミスマッチ

-37

-52

-60

-47

*2021年現在の就業者数

2735万人

1240万人

563万人

154万人

1332万人

70万人

27

13

23

4.0

50

1.6

190

311

210

151

438

57

94

52

78

87

155

27

295

251

157

31

397

12

214

122

76

7.5

271

3.9

277

196

39

2.0

119

1.7

442

147

82

23

107

3.8

110

21

8.2

1.1

28

0.3

214

60

17

1.2

56

0.6

管理的職業
主な職業の2040年
の労働需要の内訳

専門的・技術的職業
うちAI・ロボット等
の活用を担う人材

事務
販売
サービス
生産工程
輸送・機械運転
運搬・清掃・包装等

万人

万人

万人

万人

(1573万人)

83

28

万人

(90万人)

7

万人

11

(注)職業分類は日本標準職業分類、学歴分類は令和2年国勢調査の区分による。分類表中に含まれていない学歴分類(その他)があるため、ミスマッチのトータルは0にならない。職種分類は主要なもののみ掲載。(単位:万人)