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【参考報告書1】(1)高齢者施設等と医療機関の連携体制等にかかる調査研究事業 (報告書案)[18.1MB] (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
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軽費老人ホームでは、入所前の居場所として「本人の家等(賃貸。家族の家等を含む)」が 18.7%と
最も高く、次いで「居住系サービス等」が 11.0%、退所後の居場所として「死亡※」が 25.3%、「病院」が
21.5%、「居住系サービス等」が 18.5%であった。
特定施設入居者生活介護では、入所前の居場所として「居住系サービス等」が 35.0%と高く、次いで
「病院」が 24.3%、「本人の家等(賃貸。家族の家等を含む)」が 23.6%、退所後の居場所として「死亡
※」が 55.6%、「病院」が 19.9%であった。
認知症対応型共同生活介護では、入所前の居場所として「居住系サービス等」が 38.8%、「本人の
家等(賃貸。家族の家等を含む)」が 35.2%と高く、次いで「病院」が 11.5%、退所後の居場所として「病
院」が 39.4%と最も高く、次いで「死亡※」が 27.1%、「介護老人福祉施設」が 11.6%であった。
【居住系サービス・軽費老人ホーム】
図表 2-11 入所前の居場所、退所後の居場所

※「死亡」は施設内死亡と入院後の死亡退所の合計

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