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(別紙3)[4.4MB]先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00104.html |
出典情報 | 先進医療会議(第142回 4/10)《厚生労働省》 |
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○副次評価項目:
1) 奏効割合・病勢コントロール割合
2) 6か月時点の無増悪生存割合、ならびに無増悪生存期間
3) 6か月時点の全生存割合、ならびに全生存期間
○予定試験期間:jRCT 公表日および先進医療告示適用日~2029 年3月 31 日
○目標症例数:14 例
(効果)
申請者は、前臨床研究において白血病に用いられるギルテリチニブが強い ALK 阻害
効果を持ち、ALK 肺がんに対して有効である可能性を発見した。また、他グループから
の前臨床の報告では、既存のすべての ALK 阻害薬に耐性を示す ALK 遺伝子変異に対し
てギルテリチニブが強い阻害作用を示すことが報告されている。
(先進医療にかかる費用)
本技術に係る総費用は 20,924,842 円である。先進医療に係る費用は 19,912,392 円で、
このうち本研究に用いられるギルテリチニブはアステラス製薬より提供される。薬剤管
理料 2,074 円は研究費にて負担。よって先進医療にかかる患者負担は 0 円である。
申請医療機関
岡山大学病院
協力医療機関
無し
2.先進医療技術審査部会における審議概要
【第 1 回目審議】
(1)開催日時:令和7年2月6日(木)16:00~
(先進医療合同会議(第 140 回先進医療会議、第 171 回先進医療技術審査部会))
(2)議事概要
岡山大学病院から申請のあった新規医療技術について、申請書類を基に、有効性・
安全性等に関する評価が行われた。
審議の結果、当該技術を「継続審議」とし、構成員からの指摘について修正を行い、
再度、先進医療技術審査部会にて審議することとした。
(本会議での評価結果)
(別紙1)先進医療合同会議(第 140 回先進医療会議、第 171 回先進医療技術審査
部会)資料
別紙1参照
※当該会議の議事録も参照のこと。
【第2回目審議】
(1)開催日時:令和7年3月 13 日(木)
16:00~
(第 173 回先進医療技術審査部会)
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1) 奏効割合・病勢コントロール割合
2) 6か月時点の無増悪生存割合、ならびに無増悪生存期間
3) 6か月時点の全生存割合、ならびに全生存期間
○予定試験期間:jRCT 公表日および先進医療告示適用日~2029 年3月 31 日
○目標症例数:14 例
(効果)
申請者は、前臨床研究において白血病に用いられるギルテリチニブが強い ALK 阻害
効果を持ち、ALK 肺がんに対して有効である可能性を発見した。また、他グループから
の前臨床の報告では、既存のすべての ALK 阻害薬に耐性を示す ALK 遺伝子変異に対し
てギルテリチニブが強い阻害作用を示すことが報告されている。
(先進医療にかかる費用)
本技術に係る総費用は 20,924,842 円である。先進医療に係る費用は 19,912,392 円で、
このうち本研究に用いられるギルテリチニブはアステラス製薬より提供される。薬剤管
理料 2,074 円は研究費にて負担。よって先進医療にかかる患者負担は 0 円である。
申請医療機関
岡山大学病院
協力医療機関
無し
2.先進医療技術審査部会における審議概要
【第 1 回目審議】
(1)開催日時:令和7年2月6日(木)16:00~
(先進医療合同会議(第 140 回先進医療会議、第 171 回先進医療技術審査部会))
(2)議事概要
岡山大学病院から申請のあった新規医療技術について、申請書類を基に、有効性・
安全性等に関する評価が行われた。
審議の結果、当該技術を「継続審議」とし、構成員からの指摘について修正を行い、
再度、先進医療技術審査部会にて審議することとした。
(本会議での評価結果)
(別紙1)先進医療合同会議(第 140 回先進医療会議、第 171 回先進医療技術審査
部会)資料
別紙1参照
※当該会議の議事録も参照のこと。
【第2回目審議】
(1)開催日時:令和7年3月 13 日(木)
16:00~
(第 173 回先進医療技術審査部会)
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