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参考資料 ケアマネジメントに係る現状・課題 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39680.html
出典情報 ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第1回 4/15)《厚生労働省》
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居宅介護支援事業所における離職者数(退職者数)及び要因
○令和5年度(4月~調査時点 ※ )の離職人数(退職者数)は「0人」が8割超となっている。




令和5年12月28日(木)~令和6年1月26日(金)

直近3年間においては、「離職者はいない」との回答が最も多いが、退職者がいる場合においては、「年齢・体力
面」、「賃金・処遇面」、「事務作業の多さ」等が挙げられている。

○ 令和5年度(4月~調査時点)のケアマネジャーの
離職者数(退職者数)
n

9,900

0人

81.9%

1人

14.6%

2~3人

3.1%

4~5人

0.2%

6人以上

0.1%

離職率(補正値)

10.2%

※ 離職率は、令和5年度の離職人数(4月
~12月)を1年換算し、算出。
(参考)離職率の全産業平均は15.0%(令和
4年雇用動向調査より)



直近3年間のケアマネジャーの離職要因(退職要因)とし
て考えられるもの:最大3つまで複数回答


9,938

年齢・体力面

14.8%

賃金・処遇面

14.6%

労働条件(勤務時間・休日等)

4.5%

労働環境・職場環境

6.0%

職場の人間関係

8.0%

利用者・家族との人間関係

4.4%

事務作業の多さ

12.9%

責任の大きさ

9.2%

業務範囲の広さ

8.6%

本来業務外の対応

4.1%

その他

10.9%

該当するものはない

2.9%

離職者はいない

51.5%

【出典】令和5年度老人保健健康増進等事業「介護支援専門員の養成に関する調査研究事業」 ((株)日本総合研究所)

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