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資料(Ⅰ)医事課 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38529.html
出典情報 令和5年度全国医政関係主管課長会議(3/29)《厚生労働省》
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10 医師、歯科医師等に係る各種
免許申請のオンライン化について

1-1

国家資格等情報連携・活用システム概要説明
(令和5年2月1日)
デジタル庁提出資料

本施策の位置付け

• 本施策は「デジタル社会の実現に向けた重点計画(令和4年6月7日閣議決定)」において、税・社会保障
に関する32の国家資格等について、令和6年度(2024 年度)のデジタル化を開始することとしている。
• また、本施策は32資格以外の国家資格等についても調査を実施し、デジタル化を推進することとしている。
重点計画より
一部抜粋

第6 デジタル社会の実現に向けた施策
(3)マイナンバー制度の利活用の推進
② 各種免許・国家資格等のデジタル化の推進

医師、歯科医師、看護師等の約 30 の社会保障等に係る国家資格等については、(中略)マイナンバー
を利用した手続のデジタル化を進め、住民基本台帳ネットワークシステム及び情報提供ネットワーク
システムとの連携等により資格取得・更新等の手続時の添付書類の省略を目指す。
また、社会保障等以外の国家資格等に係る手続についても、(中略)令和5年(2023 年)にマイナン
バー法改正を含む必要な法案提出など法令の整備を実施した上で、資格取得・更新等の手続における
添付書類の省略を目指す。令和3年度(2021 年度)に各種免許・国家資格等の範囲等についての調査
を実施したため、この結果を踏まえ、令和5年度(2023 年度)までに、資格管理者等が共同利用でき
る資格情報連携等に関するシステムの開発・構築を行った上で、令和6年度(2024 年度)には(中
略)デジタル化を開始する。

工程表

2021年度
(令和3年度)

各種免許・国家資格等
のデジタル化の推進

調査・研究

2022年度
(令和4年度)

2023年度
(令和5年度)

システム設計・開発

2024年度
(令和6年度)

2025年度
(令和7年度)

デジタル化の開始

Ⅰ-医46