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国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(スライド資料) (7 ページ)

公開元URL https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2024/0328/index.html
出典情報 国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(3/28)《国立がん研究センター》
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背景
②統計データリンケージの課題
 統計データリンケージ、特に国勢調査と⼈⼝動態
統計のリンケージは医療・保健分野のみならず幅
広い政策への活⽤が想定され実現が期待されて
きたが、個⼈IDがないなどの技術的問題のため、
そのような検討は⼗分に進んでこなかった。
 欧州では⾏政が持つ⼈⼝データと死亡・罹患デー
タとのデータリンケージにより、⽬的に合わせて様々
な医療・保健統計を算出することが可能になって
いる。

⽇本学術会議による提⾔
「保健医療分野における政府統計・
⾏政資料データの利活⽤について-国
⺠の健康と安全確保のための基盤整
備として」(2008年年8⽉28⽇)

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