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国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(スライド資料) (10 ページ)

公開元URL https://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2024/0328/index.html
出典情報 国勢調査と人口動態統計の個票データリンケージにより日本人の教育歴ごとの死因別死亡率を初めて推計(3/28)《国立がん研究センター》
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研究⽅法

国勢調査(2010年10⽉時点)

データリンケージの詳細

本研究の分析対象(⽇本⼈︓30-79歳)
(サンプル⼈⼝︓全⼈⼝の9.9%
男性3,992,202⼈、⼥性3,992,249⼈)


この⼈は5年間の追跡期間に死亡票とリンケージされな
かったので2015年9⽉末時点で⽣存と判断

男性
1965年10⽉⽣まれ
F県××市在住
既婚
配偶者の年齢: 45歳

この⼈は5年間の追跡期間に死亡票とリンケージされたの
で2012年7⽉に「胃がん」で死亡と判断
(同様に合計で男性224,538⼈、⼥性101,286⼈が
データリンケージされた︓死亡と判断された)

*同じリンケージキーの⼈が他にいない場合

⼥性
1940年2⽉⽣まれ
A県〇〇町在住
配偶者と死別

分析から除外
(サンプル⼈⼝に
含まれない)

⼥性
1980年12⽉⽣まれ
Y県〇〇市△△区在住
未婚
**この⼈と同じリンケージキーの⼈が複数存在する場合

リンケージ


⼥性
1940年2⽉⽣まれ
A県〇〇町在住
配偶者と死別
死亡年⽉︓2012年7⽉
死因︓胃がん
⼈⼝動態調査
(死亡票︓2010年10⽉-2015年9⽉)

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