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参考資料2 介護福祉士国家試験の検証に資するデータの分析報告書 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38935.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第6回 3/22)《厚生労働省》
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○

分割数については、仮に4分割にした場合、特に試験終了時間が現行に比
べ著しく遅くなることから、介護の業務に従事しながら勤務シフトを調整し
て受験に臨む者にとっては負担となり、受験者の利便性が低下することが懸
念される。

○

そのため、受験のための学習への取り組み易さを確保しつつ、受験者の利
便性・運営面の負担も考慮すれば、2分割ないしは3分割が望ましい。その
中で、学習への取り組み易さをより重視するのであれば、再受験のための学
習時に注力すべき科目が特定されることから3分割がより適切ということ
ができる。

○

以上を踏まえ、分割パターンについて、以下のとおり提言する。

【提言】
各科目の出題数、合格基準及び学習における科目のつながりを踏まえな
がらパート設定を行うことが望ましい。
受験のための学習への取り組み易さを確保しつつ、受験者の利便性・運
営面の負担も考慮すれば3分割ないしは2分割が望ましい。その中で、学
習への取り組み易さをより重視するのであれば、再受験のための学習時に
注力すべき科目が特定されることから3分割がより適切ということがで
きる。

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合格基準

○

合格基準及び難易度補正の考え方は、国家試験であることを踏まえ、受験
者に分かり易い仕組みであることが求められる。また、合格基準の見直しに
より、万が一にも合否判定に誤りがあってはならず、運営の視点からも複雑
すぎないものとすべきである。

○

受験しやすい仕組みの導入は、介護福祉士の知識及び技能の水準を低下さ
せることを企図したものではないことから、全科目に対する合格基準を見直
す必要はなく、現行と同様、問題の総得点の6割程度を基準として問題の難
易度で補正した点数以上かつ試験科目群すべてにおいて得点があることを
合格基準とすべき。
その上で、パートごとに合格基準を設け、パートごとの合否を判断するこ
とが適当である。
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