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(3)個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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ユニット型個室(全体)における感染対策として「そう思う」と回答した割合は、
「感染
エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、連続勤務や時間外労働が生じる」が
69.5%、
「感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が大きい」が 62.5%、
「看護
職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有することで健康管理や予防につなげている」
が 51.0%であった。
図表 6-1-126

施設における感染対策の実態 ユニット型個室(全体)
種別全体
そう思う

合計
入居者の体調の変化に早期に気づくことができている
看護職員等に日頃から入居者の情報をこまめに共有す
ることで健康管理や予防につなげている
感染(疑い)者の隔離が容易である
感染者が発生した場合であっても感染の拡大防止が容
易である
ゾーニングの計画及び実践の負担が小さい
感染症発生時においても家族との面会の機会の確保・
維持ができている
感染症発生時・予防策における職員の精神的な負担が
大きい
感染エリアの居室において体調管理のための頻回な訪室
が必要となる
居室や共用部のトイレ、洗面台等における清掃・消毒の
業務負担が大きい
感染エリアで対応する職員のシフトや行動が制限され、
連続勤務や時間外労働が生じる
感染エリアで対応する職員とそうでない職員の負担が偏
り、職員から不満が生じる

ややそう
思う

どちらとも
いえない

あまりそう
思わない

そう思わ
ない

1,945

1,945

1,945

1,945

1,945

921
47.4%
991
51.0%
944
48.5%
218
11.2%
306
15.7%
138
7.1%
1216
62.5%
837
43.0%
918
47.2%
1352
69.5%
531
27.3%

826
42.5%
806
41.4%
652
33.5%
405
20.8%
594
30.5%
263
13.5%
516
26.5%
735
37.8%
695
35.7%
433
22.3%
583
30.0%

173
8.9%
134
6.9%
241
12.4%
714
36.7%
573
29.5%
385
19.8%
150
7.7%
309
15.9%
227
11.7%
123
6.3%
574
29.5%

20
1.0%
12
0.6%
69
3.5%
394
20.3%
296
15.2%
375
19.3%
41
2.1%
54
2.8%
82
4.2%
30
1.5%
193
9.9%

5
0.3%
2
0.1%
39
2.0%
214
11.0%
176
9.0%
784
40.3%
22
1.1%
10
0.5%
23
1.2%
7
0.4%
64
3.3%

111