１．国家資格等に係る手続のオンライン化等
国家資格等情報連携・活用システム
・国家資格における手続のオンライン化のためのシステム

現 行

・第一弾として、31の国家資格の手続について、令和６年度
から運用開始予定
⇒ クリーニング師、調理師、製菓衛生師、登録販売者は、31
資格に含まれておらず、本システムによるオンライン化の
対象外。

支障
○各手続においては、申請書や戸籍謄本等を書面で提出
する必要がある。
○都道府県を経由することにより、都道府県の業務が圧迫
されるほか、手続の所要期間も増加

申請者、都道府県双方の負担に

⇒ また、31資格のうち、管理栄養士等13資格の免許申請は、
都道府県を経由して手続する必要あり。

見 直 し 後

○クリーニング師、調理師、製菓衛生師、
登録販売者を本システムによるオンライ
ン化の対象に追加 ※１
○オンライン手続の場合の都道府県経由を
不要とし、申請者が直接、国にオンライ
ン申請 ※２
※１ 本システムを活用しオンライン化する方向で、令和４年度中に検討。
※２ 都道府県経由事務の廃止等について、令和５年中の可能な限り早期に検討。

効果
書面の提出不要、手続の迅速化

申請者、都道府県双方の
負担軽減
現
行

見
直
し
後

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