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資料1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-idou_127797.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会(3/8)《厚生労働省》
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これまでの主なご意見

(令和4年11月28日医道審議会保健師助産師看護師分科会)
○ 学生の能力を就業経験年数(10年以上と7年以上)で比較するということは困難。さらに5年に短縮してもよい
かという判断できる資料がない。→論点1


就業経験年数をさらに短縮する場合は、業務経験年数と業務内容を詳細に確認する必要がある。年間1,800時間相
当などの時間換算への修正など。→論点1



2年課程(通信制)に入学するために最低限必要な経験を示し、それに満たない場合は必要な年数を経験して受
験するのはどうか。→論点1



准看護師としての経験を積んだ場が異なれば、入学要件を厳格化しても経験の差は埋まらないのではないか。
そうであれば、全日制・定時制と同様の臨地実習が必要ではないか。→論点2



実習の充実が必要。従来型の実習ではなく、シミュレーションを活用する等の対応により、就業経験年数を短縮
したとしても看護の質の低下につながらないような教育体制を検討してほしい。→論点2

(令和5年3月10日医道審議会保健師助産師看護師分科会)
○ 短縮した場合のデメリットに関して大丈夫だという根拠、エビデンスになるよう指標が必要。→論点1、論点2


これまで入学してきた方達の背景を洗い出すという作業をお願いしたい。→論点1

論点1

入学前の就業経験について

論点2

入学後の教育の質の担保について
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