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総ー3ー1○令和6年度実施の特定保険医療材料の機能区分の見直し等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00243.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第581回 1/26)《厚生労働省》
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番号



見直し内容

合理化

機能区分

見直しの内容

087 植込型脳・脊髄電気刺激装置

充電、体位変換対応等の付加機能がなく臨床

(1) 疼痛除去用

現場における使用方法や構造が類似している



4極用



8極用

ことから合理化する。

【事務局提案】



087 植込型脳・脊髄電気刺激装置

自動調整機能付の植込型脳・脊髄電気刺激装

(2) 振戦軽減用

置を使用しても自動調整機能を用いない場合

定義変更



16 極以上用

は元々機能が付加されていない機能区分で算

留意事項変



16 極以上用・自動調整機能付

定されるよう定義及び算定留意事項を変更す





16 極以上用・充電式

る。



16 極以上用・充電式・自動調整機能付

【事務局提案】
111 植込型輸液ポンプ用髄腔カテーテル



合理化

(1)

標準型

(2)

強化型

臨床現場における使用方法や構造の類似性を
踏まえて合理化する。

【事務局提案】
132 ガイディングカテーテル
(2) 脳血管型



合理化



標準型



特殊型

臨床現場における使用方法や構造の類似性を
踏まえて合理化する。

【事務局提案】
133 血管内手術用カテーテル



合理化

(1) 経皮的脳血管形成術用カテーテル


先端閉鎖型



先端開放型

臨床現場における使用方法や構造の類似性を
踏まえて合理化する。

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