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資料1   外来機能報告等に関するガイドライン(案) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24497.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第7回 3/16)《厚生労働省》
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前の説明・検査や術後のフォローアップを外来で受けた等)

Kコード(手術)を算定
Jコード(処置)のうちDPC入院で出来高算定できるもの(※1)を算定
※1: 6000 ㎠以上の熱傷処置、慢性維持透析、体幹ギプス固定等、1000 点以上
Lコード(麻酔)を算定
DPC算定病床の入院料区分
短期滞在手術等基本料2、3を算定

② 高額等の医療機器・設備を必要とする外来
・ 次のいずれかに該当した外来の受診を、「医療資源を重点的に活用す
る外来」を受診したものとする。
外来化学療法加算を算定
外来放射線治療加算を算定
短期滞在手術等基本料1を算定
Dコード(検査)
、Eコード(画像診断)、Jコード(処置)のうち地域包括診
療料 において包括範囲外とされているもの(※2)を算定
※2: 脳誘発電位検査、CT 撮影等、550 点以上
Kコード(手術)を算定
Nコード(病理)を算定

③ 特定の領域に特化した機能を有する外来(紹介患者に対する外来等)
・ 次の外来の受診を、「医療資源を重点的に活用する外来」を受診したも
のとする。
診療情報提供料Ⅰを算定した 30 日以内に別の医療機関を受診した場合、当該
「別の医療機関」の外来

(2) 地域の外来機能の明確化・連携の推進のために必要な事項
○ 地域の協議の場においては、紹介受診重点医療機関の取りまとめに加えて、
紹介元・逆紹介先となる地域の「かかりつけ医機能を担う医療機関」など、
地域の外来機能の明確化・連携の推進のために必要な事項について報告を受
け、データに基づく議論を行う必要がある。


このため、NDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)で把握で
きる項目のうち、地域の外来機能の明確化・連携の推進のために必要な外来・
在宅医療・地域連携の実施状況について医療機関から都道府県に報告を行う
こととした。具体的な項目は別紙1のとおりであり、当該項目の考え方等に
ついては別紙2を参考にすること。
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