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総-1○個別事項(その5)について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》
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処方箋1枚当たりの薬剤種類数、1種類当たり投薬日数の推移等
○ 処方箋1枚当たりの薬剤種類数は平成26年度から減少傾向であったが、令和2年度から横ばいとなっている。
○ 1種類当たりの投薬日数は増加傾向であったが、令和2年度から約28日で横ばいとなっている。
○ 投与日数が30日以上の処方割合はH30より増加しており、令和4年では43%であった。
■処方箋1枚当たりの薬剤種類数、1種類当たり投薬日数の推移1)

■投与日数が30日以上の割合2)

(種類)

(日)

3.00

30.0

2.95
25.0

2.90
2.85









0%

H30

20%

40%

60%

33%

20.0

2.80




15.0 数




2.75
2.70

10.0

2.65
2.60

R2

41%

R4

43%

5.0

2.55
2.50

0.0
H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1
薬剤種類数

出典:1)調剤医療費の動向、2)各年NDBデータ

R2

R3

R4

※NDBで調剤レセプトにおける受付回数
毎の最大調剤数量の度数を抽出し、全
度数に占める30日以上の度数の割合を
算出した。

投薬日数

7