特定集中治療室等における新型コロナ入院患者への対応状況①
○ 救命救急入院料、特定集中治療室管理料又はハイケアユニット入院医療管理料を算定する治療室のう
ち、令和４年８月及び令和５年５月のいずれも新型コロナ患者を受け入れている治療室における令和５年
６月の状況としては、多くはコロナ専用ではなく、担当する看護職員はコロナ以外の患者も併せて対応し
ていた。
コロナ専用病棟としての対応の有無 n=183

コロナ患者に対する看護職員の対応 n=172

（救命救急入院料又は特定集中治療室管理料） n=128

23

7.0%
コロナ専用治療室

コロナ専用治療室以外 (n=150)

87

35

5

コロナ専用治療室で

93.0%

はない
コロナ専用治療室 (n=22)

3

（ハイケアユニット入院医療管理料） n=55

76.4%

0

15
0%

コロナ専用治療室
23.6%

4

20%

40%

60%

80%

100%

コロナ患者対応について専従にしている
コロナ専用治療室で

コロナ患者だけでなくその他の患者もあわせて対応している

はない

コロナ患者の受入人数によって、専従か否かの勤務体制を変えている
その他

出典：令和５年度入院・外来医療等における実態調査（治療室票A）
※令和４年８月及び令和５年５月のいずれも新型コロナ患者の受入ありと回答した治療室のうち、各設問について回答のあった治療室を計上。

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