よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3】介護現場の生産性向上の推進/経営の協働化・大規模化 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護サービス事業所の経営の大規模化①(アンケート調査)
大規模法人を対象としたアンケート調査によれば、事業展開・法人間連携を実施した目的は、「地域のニーズへの
対応」が最も多く、「職員の採用強化」、「ITツール等の導入」、「災害時非常時の対応」、「財務面の強化」が続
いた。

【事業展開・法人間連携を実施した目的(複数回答) 】 n=41

※1 介護福祉施設を1事業所以上含む10億円以上の事業活動収入があり、複数サービスを提供する法人が対象。
※2 本調査において「事業展開」とは、合併(新設・吸収)、事業譲渡等、多角化のうち1つ以上を行うことをいう。「法人間連携」とは、複数の法人間で協力関係を構築することをいい、地域課題等に対して
協働で対応すること、人材確保や災害対応等を法人間で協力することなどの取組等が含まれる。
【出典】令和3年度老人保健健康増進等事業「介護経営の大規模化・協働化に関する調査研究事業報告書」

45