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【資料3】介護現場の生産性向上の推進/経営の協働化・大規模化 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》
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介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業

令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)
(5) 介護現場でテクノロジー活用に関する調査研究事業報告書(一部抜粋)

③ 見守り支援機器の活用状況3
○ 見守り支援機器を導入した目的・理由は、「職員の精神的・肉体的負担軽減」「業務の効率化」「ヒヤリハット・介
護事故の防止」「ケアの質の向上」が上位に挙げられた。
○ 見守り支援機器導入時に感じられた効果は、「職員の精神的・肉体的負担軽減」「業務の効率化」「ヒヤリハッ
ト・介護事故の防止」「ケアの質の向上」が上位に挙げられ、機器を導入した目的・理由と一致していた。

図表9 【見守り支援機器】機器を導入した目的・理由と機器を導入したことで効果を感じられた導入時の目的(複数回答可)
N=1,220
③「入所・泊まり・居住系」
問2の5 (1)⑧~⑨ 、
問2の5 (2)⑧~⑨

• ③「入所・泊まり・居住系」において「見守り支援機器」の導入状況として「導入済み」と回答した施設・事業所のみを対象に集計。
• 件数は、1種目、2種目それぞれについて回答があったものであり、回答施設・事業所数ではない。

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