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資料 第8次医療計画策定に向けた在宅医療について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24354.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第2回 3/9)《厚生労働省》
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訪問診療の対象患者について②
<訪問診療を行っている理由>

中 医 協

総 - 6

2 7 . 2 . 1 8

○ 訪問診療を行っている理由について、「身体機能の低下のため、介助があっても通院が困難」な患
者が全体の約50%を占める一方、「通院が困難なわけではないが、患者や患者が居住する施設が希望
したから(約4%)」など必ずしも通院困難ではない患者も一定程度存在する。

<訪問診療を行っている理由別の患者割合>
n=5541

身体機能の低下のため、介助があっても通院が困難

55%

介助があれば通院可能だが、介助の確保が困難

34%

交通手段があれば介助がなくても通院可能だが、交通
交通手段があれば介助がなくても通院可能だが、交通手…
手段の確保が困難
通院が困難なわけではないが、患者が希望したから

1%

通院が困難な訳ではないが、患者が居住する施設が希望し
たから

通院が困難なわけではないが、患者が居住する施設が希…
その他

3%
1%

無回答

4%

0%
出典:平成26年度検証部会調査(在宅医療)

2%

10%

20%

30%

40%

50%

60%
31