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[医療安全情報] 食物アレルギーある患者の食事、専用トレイ使う等の注意を (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は8月15日に、医療安全情報No.69を公表した。 今回は、「アレルギーのある食物の提供」について情報提供している。患者の食物アレルギー情報が伝わっているにもかかわらず、「20
日本医療機能評価機構は8月15日に、医療安全情報No.69を公表した。 今回は、「アレルギーのある食物の提供」について情報提供している。患者の食物アレルギー情報が伝わっているにもかかわらず、「20
政府は8月3日に、「体外受精培養液中に含まれる化学物質の安全性に関する質問」に対する答弁書を公表した。 平成21年の新生児の40人に1人は、体外受精や顕微授精などの高度医療生殖補助によって生まれて
国民生活センターは8月2日に、手技による医業類似行為の危害(整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例)を発表した。 健康保持や疾病の予防・治療目的で、マッサージ、整体、カイロプラクティッ
厚生労働省は7月26日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、医療事故調査の仕組みの中でも(1)調査組織(2)必要な権限(3)調査結果の取扱い―について議論
東京都は7月25日に、都内の医療機器製造販売業者から植込み型除細動器に用いるリード(導線)を自主改修する旨の報告を受けたことを公表した。 自主改修が行われるのは、セント・ジュード・メディカル株式会
日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1
日本生産性本部のJHQC(日本版医療MB賞クオリティクラブ)は7月6日に、病院経営の質を第三者評価するクオリティクラス認証において、初めて継続認証を行ったことなどを発表した。 JHQCは、社会イン
厚生労働省は6月29日に、「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正に関する通知を発出した。 医療用医薬品については、在庫管理の効率化や安全性確保などの面からバーコードを表示することが
日本医療機能評価機構は6月27日に、医療事故情報収集等事業の第29回報告書を発表した。これは、平成24年1月から3月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。 平成24年
日本医師会は6月27日の定例記者会見で、平成25年度予算概算要求へ向けての要望書を発表した。 横倉新会長は、「持続可能な社会保障体制を確立していくことは、国家が負うべき当然の責務」であると強調。社
政府は6月19日に、インプラントの治療トラブルの防止に関する質問に対する答弁書を公表した。 インプラント(人工歯根)治療については、国民生活センターや日本顎顔面インプラント学会などの調査報告による
日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.67を発表した。 今回は、「2006年から2010年に提供した医療安全情報」を再掲している。医療機能評価機構では「2011年にも類似事例が発生