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[医療安全] 小児用医薬品のさらなる安全・安心のためデータベース構築 (会員限定記事)
厚生労働省は12月14日に、「小児と薬情報収集システム検討会」の設置について発表した。 厚労省は平成24年度より、小児に用いられる医薬品の安全性情報を正確に把握し活用することを目的とした「小児と薬
厚生労働省は12月14日に、「小児と薬情報収集システム検討会」の設置について発表した。 厚労省は平成24年度より、小児に用いられる医薬品の安全性情報を正確に把握し活用することを目的とした「小児と薬
厚生労働省は12月14日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、再発防止のあり方のほか、消費者安全調査委員会との関係などについて議論を行った。 医療事故に
東京都は12月13日に保健医療計画推進協議会を開催し、「東京都保健医療計画 第5次改定 計画素案」について議論を行った。 保健医療計画(医療計画)については、平成25年度から(1)従来の4疾病5事
厚生労働省は11月28日に、まつ毛エクステンションによる安全性の確保に関する通知を発出した。 まつ毛エクステンションとは、まつげにグルー(専用の接着剤)で人工毛を付けるもの。この施術は、専用サロン
厚生労働省は11月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.296を公表した。 今回は、(1)医薬品副作用被害救済制度の支給・不支給決定の状況と適正に使用されていない事例が多く見られる医薬品(2
厚生労働省は11月21日に、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底」を依頼する通知を発出した。 抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現について、「自宅で療養を行
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外
厚生労働省は10月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.295を公表した。 今回は、(1)デノスマブ(遺伝子組換え)による重篤な低カルシウム血症(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の
厚生労働省は10月31日に、厚生科学審議会の下部組織である「日本脳炎に関する小委員会」を開催した。 日本脳炎の予防接種を行った後に小児が死亡する事例が複数あったため、厚労省当局は詳細な状況を小委に
厚生労働省は10月26日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。 この日は、医療事故調査の仕組みのうち「捜査機関との関係」について議論したほか、再発防止も議題にあげられ
厚生労働省は10月24日に、チーム医療推進会議を開催した。 この日は、看護師の能力を認証する仕組みが主な議題となった。 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一
日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.71を公表した。 今回は、「病理診断報告書の確認忘れ」について掲載している。「病理検査を行った際、検査結果の報告書を確認しなかったため、治療