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[医療安全] 再使用可能な手動式肺人工蘇生器、事故防止のため自主点検を (会員限定記事)
厚生労働省は3月26日に、「再使用可能な手動式肺人工蘇生器の添付文書等の自主点検等」に関する通知を発出した。 手動式肺人工蘇生器は、無呼吸や呼吸不全状態にある患者の緊急時の換気に用いられるもので、
厚生労働省は3月26日に、「再使用可能な手動式肺人工蘇生器の添付文書等の自主点検等」に関する通知を発出した。 手動式肺人工蘇生器は、無呼吸や呼吸不全状態にある患者の緊急時の換気に用いられるもので、
厚生労働省は3月22日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催し、医療事故等に関する(1)再発防止のあり方(2)調査の仕組み等の基本的あり方―の2点をテーマに議論を行った。
日本医療機能評価機構は3月15日に、医療安全情報No.76を公表した。 今回は、2012年1月~12月に毎月提供された医療安全情報No.62~No.73を整理している。 このうち、(1)患者の体
厚生労働省は3月5日に、「政策ごとの予算との対応」を発表した。 これは、厚労省の所管する諸政策(医療、年金、介護、労働その他)について、平成24年度予算と25年度予算を比較したもの。総括表(参照)
厚生労働省は2月28日に、医薬品と健康食品の相互作用に対する注意喚起等(依頼)に関する通知を発出した。 今般、消費者委員会で取りまとめられた「『健康食品』の表示等の在り方に関する建議」(平成25年
厚生労働省は2月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.299を公表した。 今回は、(1)PMDA医療安全情報の活用(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の
厚生労働省は2月27日に、「一般用医薬品の市販後副作用等報告における販売方法の確認」に関する通知を発出した。 これは、一般用医薬品について「販売方法ごとの副作用発生状況」を把握するために、副作用報
厚生労働省は2月22日に、チーム医療推進会議を開催した。 この日は、医師の包括的指示等の下で、一定の医行為(特定行為)(参照)を行える看護師の研修制度について厚労省当局案が示され、これに基づいた議
厚生労働省は2月20日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。この日の議題は「処方せんの電子化」。 処方せんは、現行制度上は、紙ベースで交付することが求められている。 しかし、電子化が実現
厚生労働省は2月15日に、「AEDの点検をしていますか?」と題するリーフレットを公表した。これは、緊急時に、AED(自動体外式除細動器)を正常に使用できるように、AEDの設置者に対し、日常点検等の実
日本医療機能評価機構は2月15日に、医療安全情報No.75を公表した。 今回は、輸液ポンプ等の流量と予定量の入力間違いによって、薬剤を過剰に投与した事例が報告されている。集計期間は2009年1月1
厚生労働省は2月8日に、総務省取りまとめによる「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」(平成24年度版)の送付について事務連絡を行った。 この指針は、携帯電話等