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[医療安全] 「パニック値の緊急連絡の遅れ」に関する情報 評価機構 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は2月15日、医療安全情報No.111で、「パニック値の緊急連絡の遅れ」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2012年1月1日~2015年12月31日の期間に、「医師にパ
日本医療機能評価機構は2月15日、医療安全情報No.111で、「パニック値の緊急連絡の遅れ」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2012年1月1日~2015年12月31日の期間に、「医師にパ
厚生労働省は2月10日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催し、「電子処方せんの運用ガイドライン案」を提示した。 ガイドライン案では、電子処方せんは患者自らが服薬などの医療情報の履歴を電子的に
全国保険医団体連合会は2月10日、「病床削減、『地域包括ケア』で安上がりな医療提供体制構築を進めるマイナス改定」と題する談話を発表した(参照)。 保団連は、「7対1入院基本料の要件厳格化、10対1入
厚生労働省は1月28日、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催し、前回に引き続き、「特定機能病院の承認要件等の見直し案」を議論した。 大学附属病院などで医療安全に関する重大
日本医療機能評価機構は1月15日、医療安全情報No.110で、「誤った患者への輸血(第2報)」に関する情報を公表した(参照)。医療安全情報No.11(2007年10月)で「誤った患者への輸血」につい
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は1月8日、2015年12月における「医療事故調査制度の現況報告」(参照)を公表した。同年10月1日にスタートした医療事故調査制度にもとづくもの。
厚生労働省は12月22日、「がん対策加速化プラン」(参照)(概要(参照)も添付されている)を発表した。 同プランは、2015年6月に開催されたがんサミットで提唱された、がん克服のための取り組みを強化
2015年10月より新たな医療事故調査制度が施行されている。しかし、まだ制度が施行されたばかりということもあり、実際に医療事故が発生した場合の具体的対応策など、まだ不明な点が多くある。 このほど、日
厚生労働省は12月18日、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。今回は、大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォースをふまえた「特定機能病院の承認要件等の見直し
日本医療機能評価機構は12月15日、医療安全情報No.109で、「採血時の検体容器間違い」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2012年1月1日~2015年10月31日の期間に、「採血をする
日本医療安全調査機構は12月9日、「医療事故調査制度の現況報告」を公表した。2015年10月1日にスタートした医療事故調査制度の現況について、11月の状況を報告している。 11月の医療事故報告受付件
文部科学省は12月8日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会」を開催。今回は、「東北大学プレゼンテーション」、「委託事業の進捗」、「防災機能強化に関する先導的な取り組みの収集」などを議