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2013年03月18日(月)

注目の記事 [医療改革] 日本医療の国際的地位向上にむけ、外国人医師・看護師の育成を

健康・医療戦略参与会合(第1回 3/18)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は3月18日に、「健康・医療戦略参与会合」を開催した。
 安倍政権下における成長戦略(6月とりまとめ予定)では、健康・医療分野の取組み強化が重要な柱の1つとなるため、内閣官房に「健康・医療戦略室」が設置されている(p3参照)
 戦略室は、内閣官房長官をトップに、厚生労働省・文部科学省・経済産業省の審議官級の実務者を次長に据えて、具体的な戦略を練ることとされている(p3参照)
 今般、戦略室の・・・

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2013年03月15日(金)

[規制改革] TPP参加、直ちに撤回を求める談話を発表  保団連

国民皆保険の形骸化と主権の放棄をまねくTPP交渉参加表明に抗議する(3/15)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は3月15日に、「国民皆保険の形骸化と主権の放棄をまねくTPP交渉参加表明に抗議する」と題する談話を発表した。
 この日、安倍晋三首相がTPP(環太平洋連携協定)交渉への参加を正式に表明したことを受け、「医師・歯科医師は、国民皆保険制度および日本の主権を守る立場から、交渉参加表明に厳重に抗議し、直ちに撤回を求める」と訴えている。
 保団連は、TPP参加によって(1)薬価決定過程への製薬企業・・・

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2013年03月08日(金)

[診療報酬] セルトリズマブペゴル製剤を在宅自己注射薬に追加

「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正について(3/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月8日に、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる掲示事項等告示などが改正された(3月8日)ことに伴い、(1)平成24年3月5日付の通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(保医発0305第1号)(2)25年2月22日付の通知「使用薬剤の薬価薬価基準)等の・・・

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2013年03月05日(火)

[後発品] 24年10~12月の後発品割合、数量ベースで26.1%  JGA

平成24年度第3四半期のジェネリック医薬品シェア分析結果(3/5)《日本ジェネリック製薬協会》
発信元:日本ジェネリック製薬協会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本ジェネリック製薬協会(JGA)は3月5日に、「平成24年度第3四半期のジェネリック医薬品シェア分析結果」を発表した。
 これは、協会調査データとIMSデータ(医薬品市場統計データ)をもとに、ジェネリック医薬品のシェア(後発品割合)を分析したもの。
 それによると、24年10~12月(第3四半期)の後発品割合は、数量ベースでは26.1%、薬価ベースでは10.7%となっている(p1参照)
 ちなみに、24年度の後発品割合・・・

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2013年02月28日(木)

薬価] プロプラノロール塩酸塩の片頭痛予防への適応等を正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 [規制改革] 日米共同声明を受け、改めてTPP参加反対を強調  日医

TPP交渉参加判断に対する意見(2/27)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は2月27日の定例記者会見で、TPP交渉参加判断に対する意見を公表した。
 TPPは、環太平洋地域の国々の間で、人、モノ、サービス、金の移動をほぼ完全に自由にしようという国際協定である。
 今般の意見書は、2月22日の日米共同声明を受けて、日医の横倉会長が改めてTPP参加反対の立場を表明したもの。
 横倉会長は、日医も安部首相・自民党も、「国民皆保険制度を守る」という方向性はまったく同じであることを強調・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 薬価] 現状施策では、後発品置き換え率の新目標達成までに7年超かかる

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第87回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、(1)新薬の薬価における欧州との比較(2)後発品置き換え率の推計―の2点が議題となった。

 (1)は、新薬の薬価を設定する際に、外国価格との調整を行うが、欧州の医薬品価格がどのように分布しているのか、という問題意識への回答という位置づけだ。
 厚労省当局は、3ヵ国以上で公定価格が設定された、よく使用される(汎用)医薬品67品目を対象に、・・・

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2013年02月22日(金)

薬価] ナーブロック筋注、痙性斜頸以外への安易な使用は厳禁

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アフィニトール分散錠やエリキュース錠など内用薬15品目、エルカルチンFF静注など注射薬6品目、外用薬であるニュープロパッチ4規格の、合計25品目が薬価収載されている(p4~p5参照)
 本通知では、同時に新薬を使用する場合の留意事項も掲載している。
 たとえば、アフィニトール分散錠は、すでに薬価収載から1年・・・

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2013年02月21日(木)

薬価] ピロリ菌除菌薬のランサップ等、使用上の留意事項を一部変更

ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。
 ランサップ400・同800、およびランピオンパックは、ヘリコバクター・ピロリ(いわゆるピロリ菌)の除菌を目的とした抗生物質である(p1~p2参照)
 両医薬品について、今般薬事法上の効能・効果に「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が追加されたことを受け、保険・・・

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2013年02月21日(木)

薬価] L-アスパラギナーゼの急性白血病への適応等、正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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2013年02月15日(金)

注目の記事 [医療保険] 26年度改定では、医療費全体のマイナス改定を目指す  健保連

平成25年度 健康保険組合連合会 事業計画【概要】(2/15)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 健康保険組合連合会は2月15日に、平成25年度の事業計画を発表した。
 経済環境が確実な好転状況にない中で、高齢化の進展等による医療費増加が続いている。こうした状況を受け、主に大企業の従業員が加入する健康保険組合の財政状況も逼迫が長期化している。たとえば、平成20~24年度の5年間の累積赤字は健保組合全体で2兆1000億円を超えており、保険料率を引上げる組合は増加の一途をたどっている(p1参照)
 こうした・・・

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2013年02月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 集合住宅の不適切在宅医療等の課題整理し、次期改定に向け討議

中央社会保険医療協議会 総会(第237回 2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月13日に、中医協総会を開催した。この日、メインの議題となったのは在宅医療。

 社会保障・税一体改革における医療改革では、病院・病床の機能分化などとならび「在宅医療の推進」も重要テーマにあげられている(p73~p76参照)
 そのため、新たな医療計画においては、従前の4疾病5事業に精神疾患と在宅医療が追加され(p99~p100参照)、また平成24年度診療報酬改定でも在宅医療を推進・支援するための・・・

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2013年02月07日(木)

薬価] デュシェンヌ型筋ジスへのプレドニゾロンを保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(2/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月7日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、1成分1品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0207第7号・薬食安発0207第1号)(p3~p4参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果、用・・・

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2013年02月06日(水)

薬価] テリボン皮下注用56.5μg、在宅自己注射指導管理料の対象外に

薬価基準の一部改正に伴う留意事項について」の一部改正について(2/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月6日に、「薬価基準の一部改正に伴う留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、テリボン皮下注用56.5μgを使用する際の留意事項を変更するもの。
 テリボン皮下注用56.5μgは、平成23年11月25日に保険収載された、「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」が適応症となるテリパラチド製剤である。
 22年9月8日の中医協総会において、テリパラチド製剤がC101【在宅自己注射指導管理料】の対象薬・・・

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2013年01月31日(木)

薬価] HER2過剰発現を確認した乳癌へのトラスツズマブ使用等、保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(1/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月31日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、3成分4品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0131第8号・薬食安発0131第1号)(p4~p6参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果、・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価では、エビデンスの強い研究データ活用が不可欠

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第7回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日のテーマは、費用対効果を評価する際の「データの取り扱い」である。

 費用対効果評価は、中医協の森田会長(学習院大法学部教授)が「医療費財源が圧迫される中で、新たな医療技術を次々に保険収載していくことは、困難になってくる。したがって、『どの技術を優先的に保険収載すべきか』という視点が今後必要になる。その際には、優先度の判断とし・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 500床以上病院で300万円以上の医療機器等、高額投資状況を調査

中央社会保険医療協議会 総会(第235回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月19日に、中医協総会を開催した。この日の議題は、(1)医療機関における消費税問題(2)DPC影響調査(3)先進医療(4)新たな医療機器(5)長期収載品と後発品問題―の大きく5点。

 (1)は、消費税率の引上げ(平成26年4月から8%、27年10月から10%)に伴い、医療機関等における控除対象外消費税(いわゆる損税)が拡大してしまうことから、この問題への対応をどう図るかというテーマだ。
 中医協の下部組織・・・

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2012年12月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果の「費用」算出、当該技術に加え入院基本料等も勘案

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第6回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月19日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。

 この専門部会では、医療技術や医薬品・医療機器の評価(保険収載の可否や価格設定など)において、費用対効果の考え方を導入できないか、が検討されている。
 外国では、費用対効果評価が導入されているケースも少なくない。たとえば、イギリスでは、NHS(National Health Service)の保障対象に新薬等を加える場合には、費用対効果を評価する公的専門・・・

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2012年12月14日(金)

薬価] 後発品(内用薬491品目、注射薬79品目、外用薬25品目)を保険収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(12/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月14日に、「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、後発品を収載している。具体的には、アスピリン腸溶錠100mg「日医工」などの内用薬491品目(p1参照)(p7~p23参照)、アミカシン硫酸塩注100mg「NP」などの注射薬79品目(p1参照)(p23~p26参照)、アズレン散含嗽用0.4%「杏林」などの外用薬25品目(p1参照)(p26参照)薬価基準に収載してい・・・

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2012年12月05日(水)

注目の記事 薬価] 「長期収載品と後発品」問題で中間とりまとめ、近く総会に報告

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第86回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月5日に中医協の薬価専門部会を開き、「長期収載品と後発品」問題について、中間とりまとめを行った。

 薬価制度改革をめぐり、「長期収載品と後発品」の問題について24年4月から議論が行われてきた。これは、「後発品推進は医療費抑制が目的である」→「しかし、後発品の使用は思うように進んでいない」→「後発品使用が進まない理由の1つとして、一部の医師や患者にある不信感があげられる」→「一方で、長期収載・・・

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2012年11月30日(金)

薬価] アフィニトールなど新薬14品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(11/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、内用薬1品目(アフィニトール錠2.5mg)と、注射薬13品目(アロキシ点滴静注バッグ0.75mgや、ネスプ注射液10μgプラシリンジなど)を、新たに保険収載している(p3参照)
 また、「医療上の需要がなくなる」などの理由によって、内用薬120品目、注射薬44品目、外用薬28品目、歯科用薬剤4品目が、平成25年4月1日以・・・

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2012年11月29日(木)

[医薬品] 24年9月の価格妥結率は全体で43.5%、前回・前々回改定時より低く

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第19回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月29日に、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」を開催した。この日は、医薬品の流通改善に向けた取組状況について報告を受けたほか、バーコード表示の推進について議論を行った。
 厚労省からは、平成24年9月取引分の価格妥結状況調査結果が示された。それによると、妥結率は全体で43.5%にとどまっており、内訳は200床以上の病院31.5%、その他の病院47.1%、診療所74.4%、チェーン薬局27.7%、その他の・・・

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2012年11月28日(水)

注目の記事 薬価] 長期収載品から後発品への置換目標設定、メーカーサイドは反発

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第85回 11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、これまで議論してきた「長期収載品と後発品」問題について、業界団体からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、日本製薬団体連合会会長の内藤参考人(p3~p13参照)


 「長期収載品と後発品」問題については、前回会合(11月14日)までに、これまでの部会の議論を集約した「たたき台」が示されている。主な内容は次のとおりだ・・・

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2012年11月22日(木)

[DPC] 【黄斑・後極変性】治療のDPCツリー図、新薬踏まえて精緻化

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 DPC制度は、疾患に応じて、入院基本料、検査、投薬、1000点未満の処置などを包括評価した定額支払制度である。その際、点数は(1)手術の有無(2)副傷病(合併症)の有無(3)使用する医薬品の種類―などに応じて細かく分類・設定・・・

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2012年11月22日(木)

薬価] がん性疼痛の鎮痛薬「メサペイン錠」など22品目を新たに薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月22日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、がん性疼痛に対する鎮痛剤である「メサペイン錠5mg・10mg」(成分名、メサドン塩酸塩)など22品目(内用薬13品目、注射薬6品目、外用薬3品目)を、新たに薬価収載している(p1参照)(p6~p7参照)
 厚労省は、合わせて新薬を使用する際の留意事項も通知。たとえば、上記の「メサペイン錠」については、「がん性疼・・・

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