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2013年02月06日(水)

[医療保険] 25年度の協会けんぽ保険料率の激変緩和率、10分の2.5に据置き

健康保険法施行令の一部を改正する政令附則第六条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める平成二十二年度以降経過措置基準率等の施行について(2/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月6日に、全国健康保険協会に宛てて「健康保険法施行令の一部を改正する政令附則第六条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める平成二十二年度以降経過措置基準率(以下、経過措置基準率)等の施行」に関する通知を発出した。
 協会けんぽを運営する全国健康保険協会では、1月30日に運営委員会を開催し、協会けんぽの保険料率などについて「現在の保険料率は限界である」と結論。そのうえで、「協会けんぽの財政・・・

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2013年02月06日(水)

注目の記事 [救急医療] 救急患者の適切な受入れ体制確保等めざし、検討会スタート

救急医療体制等のあり方に関する検討会(第1回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月6日に、「救急医療体制等のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 救急医療をめぐっては、「搬送患者の受入れ先確保が難しいケースがある(いわゆるたらい回し)」、「夜間救急等を、緊急性が低いにもかかわらず頻繁に利用する患者がいる」、「医療内容の充実を図る必要がある」などの問題点がある。
 前者については、十数件の医療機関に受入れを拒否され、搬送患者が死亡するなどの事例もあり、大きな・・・

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2013年02月06日(水)

[特定健診] 初回特定保健指導における遠隔指導、利用者の意向を書面で確認

実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ(第6回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月6日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、(1)後期高齢者支援金の加算・減算制度の実施に係る実務的課題の整理(2)遠隔保健指導の導入―の2点が主な議題となった。
 (1)は、特定健診等に積極的な保険者では、後期高齢者支援金を減算(つまり安く)し、逆に消極的な保険者では、支援金を加算(つまり高く)するという仕組み。特定保健指導を行お・・・

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2013年02月06日(水)

[介護保険] 介護事業者の指定に係る権利利益、25年8月31日まで再延長

東日本大震災の被害者の食品衛生法第52条第1項の許可等についての権利利益に係る満了日の延長に関する政令の一部を改正する政令の公布について(2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月6日に、介護保険最新情報vol.309を発表した。今回は、同日付の通知「東日本大震災の被害者の食品衛生法第52条第1項の許可等についての権利利益に係る満了日の延長に関する政令の一部を改正する政令の公布について」を掲載している。
 震災によって、ある許可申請の届出期日に届出を行えず、許可が受けられないといったケースが生じている。このため、政府は許可申請の届出期日を延長するなどの特例措置を講じ、・・・

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2013年02月06日(水)

注目の記事 [専門医] 総合診療専門医等の養成において、医師不足地域での研修も

専門医の在り方に関する検討会(第16回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月6日に、「専門医の在り方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書素案が提示され、これに基づいた議論などを行った。
 素案は、新たな専門医制度の構築に向けて、(1)求められる専門医像(p33参照)(2)専門医の質の一層の向上(p33~p37参照)(3)総合診療専門医(p37~p39参照)(4)地域医療の安定的確保(p39~p40参照)(5)医師養成に関する他制度との関係・・・

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2013年02月06日(水)

[薬価] テリボン皮下注用56.5μg、在宅自己注射指導管理料の対象外に

「薬価基準の一部改正に伴う留意事項について」の一部改正について(2/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月6日に、「薬価基準の一部改正に伴う留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、テリボン皮下注用56.5μgを使用する際の留意事項を変更するもの。
 テリボン皮下注用56.5μgは、平成23年11月25日に保険収載された、「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」が適応症となるテリパラチド製剤である。
 22年9月8日の中医協総会において、テリパラチド製剤がC101【在宅自己注射指導管理料】の対象薬・・・

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