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2017年05月23日(火)

注目の記事 [医療制度改革] 後発品80%以上達成は2020年9月 諮問会議で塩崎厚労相

経済財政諮問会議(平成29年第8回 5/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 政府の経済財政諮問会議は5月23日、社会保障改革や骨太方針について意見交換した。このなかで財政制度等審議会の審議状況を説明した麻生太郎財務大臣は、社会保障関係費については、経済・財政再生計画の目標以上の抑制が必要との認識で議論が進んでいることなどを報告。塩崎恭久厚生労働大臣は、後発医薬品の数量シェア80%以上の目標達成時期を2020年9月とする意向を明らかにした。 麻生財務相は、政府が掲げる経済・財政再生・・・

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2017年05月17日(水)

注目の記事 [医薬品] 薬価制度改革について関係業界から意見を聴取 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会・薬価専門部会(第132回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は5月17日、薬価制度改革について業界団体から意見を聴取した。製薬団体は、薬価制度改革の基本方針でゼロベースでの見直しが求められている「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」について、新薬の研究開発費を確保するためには必要として、特許期間中の新薬の薬価を維持する仕組みの存続を要請。中医協で論点になっている新薬の薬価の外国平均価格調整の際に参照する米国薬価については、・・・

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2017年05月08日(月)

注目の記事 [特集] 2018年度同時改定 改定率はどのように決まるのか?

現在、論点になっている主な改革項目(5/8)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬
 例年6月に閣議決定される「経済財政運営と改革の基本方針2017」(いわゆる「骨太の方針2017」)の策定に向けて、経済財政諮問会議の議論が活発化してきた。一方で財務省も4月に開催された、財政制度等審議会(予算編成の基本方針などをまとめる、財務大臣の諮問機関)・財政制度分科会の会合に、社会保障制度の改革の方向性について踏み込んだ提案を行った。両者の議論は、年末の2018年度予算編成とも絡み、診療・介護報酬同時改・・・

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2017年05月03日(水)

[医療改革] 塩崎厚労相が米で特別講演 国際保健に関する対話で

「国際保健に関する日米対話」(於 米国ワシントンDC戦略国際問題研究所)塩崎大臣による特別講演の概要(5/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は5月3日(現地時間)、米国・ワシントンDCで特別講演し、患者1人ひとりの状況に応じた個別化医療を実現するため、データヘルス改革や医療分野におけるイノベーションの推進に国を挙げて取り組んでいることなどを紹介した。米国の民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」と「日本国際交流センター」主催の「国際保健に関する日米対話」に登壇したもの(p1参照)。 塩崎厚労相は、近年のエボラ出血熱の・・・

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2017年04月28日(金)

注目の記事 [医療改革] 地域医療構想実現を促進する診療・介護報酬提案 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会(第17回 4/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 30年度同時改定 医療提供体制
 経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進会議は4月28日、社会保障ワーキング・グループ(WG)から、改革工程表に盛られた改革項目の検討結果について報告を受けた。WGは、「医療費・介護費の高齢化を上回る伸びを抑制する」という目標の達成のため、改革項目を着実に実施していく方針を改めて提示。2018年度の診療・介護報酬同時改定では、地域医療構想に沿った病床の機能分化・連携が進むような入院基本料や、介護医療院の報・・・

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2017年04月26日(水)

注目の記事 [医療改革] 後発医薬品、価格帯の集約などが論点に 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第131回 4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は4月26日、後発医薬品の薬価のあり方について議論した。厚生労働省は、先発医薬品の5割に設定されている新規後発医薬品の薬価設定方法の見直しや3区分ある既収載・後発医薬品の価格帯の集約、通常の薬価改定の間の年に行われる中間年の薬価改定品目に後発医薬品が該当した場合の対応―を今後の検討課題として示した(p5~p6参照)。 新規に薬価収載される後発医薬品の薬価は通常、先発医・・・

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2017年04月21日(金)

注目の記事 [医薬品] 米商務長官から「薬価制度の個別要求はない」と説明 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(4/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 塩崎恭久厚生労働大臣は4月21日の閣議後の会見で、19日のアメリカのロス商務長官との会談で、ロス長官が新薬の薬価引き下げについて慎重な検討を求めたという報道について、「薬価制度の個別の要求があったということではない」と否定。会談では、イノベーションの推進と国民皆保険の堅持という日本の基本的な立場を説明し、医薬品の問題も含めてオープンに議論することを求めたと説明した(p2参照)。 また、製薬メーカー・・・

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2017年04月11日(火)

[医療改革] 医薬品の高価格シフトで外来薬剤費が増加 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第19回  4/11)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ(WG)」は4月11日開かれ、薬価制度や薬剤の適正使用について意見交換した。内閣府はこの日のWGに提出した資料なかで、高額な医薬品の増加が外来薬剤費を押し上げる一因になっていることや、バイオ医薬品の使用で高額療養費の対象になるケースが多いことなどを示した。 内閣府が提出した「調剤・薬剤費の動向分析」によると、従来、外来薬剤費は価格・数量両・・・

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2017年03月30日(木)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2017に向けた議論を開始 諮問会議

経済財政諮問会議(平成29年第4回 3/30)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は3月30日、「骨太方針2017」の策定に向けた議論をスタートさせた。会議の中で安倍晋三首相は、「安倍内閣は、一億総活躍、働き方改革と進めてきたが、成長戦略の中心に『人材への投資による生産性向上』を据える方向でしっかり議論を深めていきたい」と話した。 この日の会議には塩崎恭久厚生労働大臣も参加。民間議員からの提案を受けて意見交換した。民間議員は、「骨太方針2017」の主軸となる「人材・・・

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2017年03月29日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価調査の調査票配布法等の変更了承 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第129回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は3月29日、2年に1回の通常の薬価調査について議論し、回収率向上などのために従来、都道府県を経由していた調査票の配布・回収を直接、厚生労働省が実施することを了承した。2017年度の調査から適用する。部会で診療側委員は、販売側(卸売販売業者)の調査で正確性が担保できるのであれば購入側(医療機関・薬局)の調査は不要と主張したが、支払側委員は両方がそろってこそ正確性が担保・・・

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2017年03月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 中間年の薬価改定のあり方を議論 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第128回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 30年度同時改定
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は3月15日、中間年の薬価調査に基づく薬価改定のあり方について意見交換した。 2年に1回の頻度で実施されている通常の薬価改定で、改定後の新薬価は、薬価調査で明らかになった卸の医療機関・薬局に対する銘柄ごとの販売価格(市場実勢価格)の加重平均値に、消費税と「医薬品の流通の安定のための調整幅(改定前薬価の2%)」を上乗せして設定する。 後発医薬品については、(1)最高価・・・

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2017年03月07日(火)

[医療改革] 病床転換促進や医療費の見える化等を当面検討 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第17回 3/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 政府は3月7日、経済・財政一体改革推進委員会(経済財政諮問会議の下部組織)の「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開き、今後の検討課題を確認した。 それによるとWGでは当面、(1)医療介護提供体制等、(2)薬価制度、薬剤の適正使用等、(3)健康増進・予防等、(4)見える化の深化、(5)ICTの活用、(6)生活保護制度、生活困窮者自立支援制度の見直し―などについて検討を進める(p2参照)。このうち医療介護提・・・

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2017年02月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価制度の抜本改革に意欲 塩崎厚労相

衆議院・厚生労働委員会 塩崎恭久厚生労働大臣所信表明(2/15)《衆議院・厚生労働委員会》
発信元:衆議院 厚生労働委員会   カテゴリ: 医療制度改革 高齢者
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月15日、衆議院・厚生労働委員会で所信表明を行い、高齢者が増加し、制度の支え手である若年世代が減少するなかで、世代間および世代内の負担を公平化するには、医療保険制度の見直しが急務であることを強調。薬価制度改革にも言及し、「国民負担の軽減と医療の質を確保する観点から薬価制度の抜本改革に取り組む」と述べた。 介護保険制度関連では、介護職員の処遇改善目的で2017年4月に介護報酬の臨時・・・

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2017年02月08日(水)

[診療報酬] 外国価格調整等は薬価抜本改革基本方針を踏まえ議論 材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第79回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は2月8日、2018年度の保険医療材料制度の見直しで検討する項目を決定し、薬価制度と制度設計が同じものは2016年12月に塩崎恭久厚労相ら4閣僚が同意した「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を踏まえて検討することとした。 薬価制度改革と同様に検討するのは、▽価格算定方式の正確性・透明性の確保▽外国価格調整の方法の改善▽価格調査結果の正確性確保―の3点(p4参照)。一・・・

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2017年01月11日(水)

注目の記事 [医療改革] 年4回再算定の前倒し実施を提案 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第124回 1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 中央社会保険医療協議会は1月11日、薬価専門部会を開き、薬価制度抜本改革に向けた議論をスタートさせた。市場が大幅に拡大した既収載医薬品の再算定については、実施時期を現行の2年に1回から年4回に見直す方向になっている。実際の運用には医薬品の市場規模の把握が不可欠だが、厚生労働省はこの日の部会に、全国のレセプトや特定健診のデータを集積した「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)」の活用を提案。201・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 [医療改革] 外来受診時の定額負担など、2017年末までに結論 諮問会議

経済財政諮問会議(第22回 12/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は12月21日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)薬価制度の抜本的改革(p2~p3参照)、(2)経済・財政一体改革(p27~p147参照)、(3)GDP統計を軸とした経済統計の改善(p148~p208参照)―などを議論した。 (1)では、塩崎恭久厚生労働大臣が、「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を提示。▽薬価制度の抜本改革▽改革とあわせた今後の取り組み―について報告した。 基本方針を受け、安倍晋三総理大臣は、「薬・・・

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2016年12月21日(水)

注目の記事 [医薬品] 4大臣決定の抜本改革の方向性を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第123回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月21日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革」を議論した。薬価制度については、年内に抜本改革の基本方針をとりまとめるよう、総理指示がなされている。 今回、厚労省は「薬価制度抜本改革の方向性」を報告した。これは12月20日に石原伸晃経済財政政策担当大臣、麻生太郎財務大臣、菅義偉内閣官房長官、塩崎恭久厚生労働大臣で決定。12月21日の経済財政諮問会議で報告する・・・

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2016年12月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次回以降、2018年度改定スケジュールと課題を提示 中医協1

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は12月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた現状と課題」を議論した。 厚労省は、2018年度は診療報酬・介護報酬の同時改定や医療介護総合確保方針など大きな節目であり、診療報酬改定では医療・介護サービスの提供体制確保に向けて様々な視点からの検討が重要と説明。検討の前提条件を共有するため、(1)現状と課題(p8参照)(p14~p41参照)、(2)これまでの検・・・

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2016年12月09日(金)

注目の記事 [医薬品] 薬価制度の抜本改革、4大臣で基本方針策定 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 塩崎恭久厚生労働大臣は12月9日の閣議後の会見で、薬価の毎年改定に対してコメントした(p1~p2参照)。 塩崎厚労相は、12月7日に開かれた経済財政諮問会議で薬価制度の抜本改革の方向性などについて説明を行っているが、「薬価の毎年改定」に関する考えを問われ、「オプジーボのように効能追加をされた医薬品や、当初の予想販売額を上回る医薬品は、年4回の新薬収載の機会に薬価を見直す」と回答。また、少なくとも年1回の薬・・・

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2016年12月09日(金)

注目の記事 [診療報酬] 製薬業界、薬価毎年改定には「断固反対」 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第122回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、薬価制度の抜本改革に向けた「関係業界からの意見聴取」を行った。 厚労省は、12月7日に開かれた「第20回経済財政諮問会議」で塩崎恭久厚生労働大臣が提示した資料を用い、「効能追加が審議・承認された医薬品」、「当初の予想販売額を上回る医薬品」を少なくとも年1回薬価を見直す方針を説明(p4~p5参照)。 日本製薬団体連合会・米国研究製薬工・・・

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2016年12月07日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価見直しは、「少なくとも年1回」 諮問会議

経済財政諮問会議(第20回 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は12月7日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)薬価制度の抜本的改革(p4~p6参照)、(2)経済・財政一体改革(p12~p157参照)、(3)GDP統計を軸とした経済統計の改善(p158~p170参照)―などを議論した。 (1)に関し、塩崎恭久厚生労働大臣は、「国民負担の軽減」などを副題とした「薬価制度抜本改革の方向性(案)」を提出。 方向性案では、(i)実勢価格・量を機動的に少なくとも年1回薬価に反映、(ii)現・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度の抜本改革に向けた課題を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第121回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医療費に影響を与えていることや、現在の薬価算定方式が予想を上回る市場拡大などに対応できていないことなどが指摘されている。このため、2016年11月25日の経済財政諮問会議で、年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取り・・・

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2016年11月25日(金)

注目の記事 [医療改革] 首相、薬価制度改革基本方針の年内取りまとめ指示 諮問会議

経済財政諮問会議(第19回 11/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は11月25日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)経済・財政一体改革、(2)2017年度予算編成の基本方針―などを議論した。 (1)に関して、民間議員の伊藤元重氏らは「薬価制度の抜本改革」などについて、厚生労働省と連携し、経済財政諮問会議において年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取りまとめるべきと提示。具体的には、患者数見込みの拡大に反比例する形で薬価を引き下げるルールの設置や、高額医薬品は保険収載・・・

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2016年11月17日(木)

注目の記事 [予算] 2017年度予算、医療・介護などの具体的な取り組みを建議 財政審

平成29年度予算の編成等に関する建議(11/17)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省の財政制度等審議会は11月17日、「平成29年度予算の編成等に関する建議」(p1~p247参照)をまとめ、麻生太郎財務大臣に提出した。 財政審は、2017年度予算の課題として、「来年度予算編成でも確実に『目安』に沿って、社会保障関係費の伸びを5,000億円に抑えるため、改革工程表に掲げられている検討項目をできる限り前倒しして改革を実現すべき」と提起した(p14参照)。 また、2017年度予算編成では、診療報酬・・・・

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2016年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 年間販売額1,500億超などで薬価50%引き下げ 薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第120回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」に関して議論した。近年、革新的ではあるが単価が高く、効能・効果の追加や用法・用量の拡大で大幅に市場が拡大する薬剤がみられる。こうした薬剤に対して、次期薬価改定まで薬価を維持することによる医療保険財政への影響が大きいため、緊急的な対応を講ずることとなった。 今回、厚労省は「薬価に係る緊急的な対応」を提示。・・・

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