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2008年04月09日(水)
これからの社会の変化に備え、医療・介護・福祉サービスを検討
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政府が4月9日に開催した、社会保障国民会議サービス保障(医療・介護・福祉)分科会の初会合で配布された資料。この日は、これからの社会の変化と医療・介護・福祉サービスについてまとめた資料が提示されている。
資料には、75歳以上高齢者の増大(p7~p8参照)や医療費・介護費の推移(p11~p12参照)、これからの社会の変化と医療・介護・福祉サービスの変化(p24~p39参照)などに関するデータが掲載されている。
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2008年04月09日(水)
遠隔医療の取り組み事例を発表 遠隔医療懇親会
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厚生労働省は4月9日に、遠隔医療の推進に関する懇親会を開催した。この日は、前回会合の議事要旨の確認や、遠隔医療の取り組み事例の発表が行われた。
取り組み事例としては、NTTデータ経営研究所の「遠隔医療の類型と取組例」(p5~p6参照)や「和歌山県における地域医療の現状・課題と遠隔医療普及への期待」(p7~p10参照)など、4例が発表された。
その他、今後のスケジュールが掲載されている(p26参照)。
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2008年04月09日(水)
長寿医療制度で「生活を支える医療」を提供 厚労省見解
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厚生労働省は4月9日に長寿医療制度の診療報酬について、医療関係者に情報提供する資料を公表した。
副題は「第一線でご尽力されている医療関係者のご心配に向けて」と付けられており、3つの懸案事項について回答や国会での質疑応答を示している。
患者が75歳以上になると、それまで受けていた医療が受けられなくなるのか、という心配に対しては、「受けられる医療は変わらない」とした上で、「長寿を迎えられた方ができるだけ・・・
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2008年04月09日(水)
長寿高齢者の保険証、確実に届けるよう求める 厚労省事務連絡
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厚生労働省は、4月9日付けで都道府県の後期高齢者医療広域連合に対し、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の被保険者証の不着に関する事務連絡を出した(p1参照)。
事務連絡では、保険証が届かない例として、(1)気づかずに捨ててしまう(2)郵便物をそのまま捨ててしまう(3)本人不在で戻った(4)宛先人不明で戻った―という事例が紹介され、その対応を示し、速やかに被保険者一人ひとりに確実に届けるよう求めている・・・
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