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03資料1_予防接種法における接種類型と公的関与について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33580.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第54回 6/14)《厚生労働省》
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予防接種法に基づかない接種(任意接種)について

⚫ 日本国内において、定期接種以外に接種可能なワクチンには、以下のものがある。

○主に国内での感染予防や重症化予防を図るためのワクチン







おたふくかぜワクチン
破傷風トキソイド
ジフテリアトキソイド
百日咳に対するワクチン
水痘ワクチンによる帯状疱疹の予防
帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)

○主に海外渡航で、感染の流行地に行く人を対象とするワクチン






A型肝炎ワクチン
髄膜炎菌ワクチン(4価)
狂犬病ワクチン
黄熱ワクチン
※このほか、定期接種を対象年齢以外で受ける場合も、任意接種に含まれる。

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