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検-6-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑦ -2 問合せで最も多いと回答された項目
明細書について利用者からの問合せが最も多くあった項目としては、「保険
負担額」が最も多く 28.6%で、次いで「訪問看護療養費の個別項目名」が
25.7%であった。
図表 3-16 利用者から多かった問合せ
n=35

0%

20%

請求期間
提供日

100%

25.7
5.7

訪問看護療養費の個別回数

5.7
2.9

保険負担額

(3)

80%

0.0

訪問看護療養費の個別単価

28.6

保険外負担額

2.9

その他

2.9

無回答

60%

5.7

訪問看護療養費の個別項目名

保険外負担分の項目・単価・回数

40%

20.0

全利用者に明細書を無料発行していない理由

① 全利用者に明細書を無料発行していない理由
全利用者に明細書を無料発行していない理由として最も多かったものは「訪問看護では
領収書にサービス提供日や項目等が記載されており、訪問看護の内容が十分わかるため」
で 51.3%であり、次いで、「利用者の要望がないため」が 44.0%、「訪問看護ステーシ
ョンでは、明細書の無料発行が義務化されていないため」が 30.0%であった。

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