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検-6-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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【対応不可】
<レセプトコンピュータ改修等の費用負担>
○レセプトコンピュータを買い換えるための費用の確保が困難なため。
○レセプトコンピュータもソフトも新調するのは不可能なため。
○マイナンバーのカードリーダーや電子処方箋等の導入を優先させているため、現時点
では費用の問題で難しい。
○レセプトコンピュータが故障して買い替える際に合わせて検討する。
<受付にレセプトコンピュータを置くスペースの確保>
○レセプトコンピュータの設置場所及び内科深夜時間帯のレセプトコンピュータを操作
できる人材確保が困難なため。
<新しいレセプトコンピュータに対応できる人材の確保>
○レセプトコンピュータの導入から考えなければならない。コンピュータを扱える事務
職員も必要である。常勤かパート数名が必要となるが、その費用の確保も難しい。
○初期費用に加え、仕事量の増加に対応する人員休制の確保が課題となる。

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