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資料 1 - 1 前回の議論を受けて修正した個票(新規の疾病追加について研究班から 情報提供のあった疾病) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31825.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第51回 3/22)《厚生労働省》
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※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場
合には、いずれの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示
す臨床症状等であって、確認可能なものに限る。)。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われて
いる状態であって、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な
医療を継続することが必要なものについては、医療費助成の対象とする。

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