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資料6 山口県の薬剤師確保対策 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31705.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和4年度 3/17)《厚生労働省》
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将来の薬剤師の需要をどのように推計した?
使用したデータ
薬局

将来推計方法

●薬機法(処方箋枚数)の員数による需要
・処方箋枚数
●居宅等における調剤を含めた需要
(処方箋受取率×投薬対象者数)
(過去の増加率から居宅調剤件数は、
・薬局数
2035年に2020年の5倍となると仮定)
・処方箋取扱のない薬局数
●投薬対象者数は、高齢化の影響を考慮

病院
・病床の種類別の入院患者数
・病院の外来院内処方数
・病院数

●全国水準での入院患者に対する薬剤師の配置状況
に基づく需要
※全国水準は、入院患者に対する薬剤管理指導の頻
度の増加に伴い経時的に変化すると仮定
薬剤師1人(常勤換算)あたりの入院患者数
山口県34.3人(2017年)/全国25.2人(2017年)

その他

(診療所、
介護施設、
製薬企業、
大学、行政
等)

・現人数

●2035年まで需要は変化しないと仮定