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資料6 要配慮者利用施設における避難確保に関するeラーニングテキスト(案) (32 ページ)

公開元URL https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/koreisha_hinan_follow-up/index.html
出典情報 令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォーロアップ会議)(第2回 2/24)《国土交通省・厚生労働省》
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理解度チェック
次の質問のうち、間違っている番号を二つ選んで下さい。
① ハザードマップにおいて、浸水深3.0~5.0m未満と示されている場合は、2階の
居室に移動すれば安全を確保できる。
② ハザードマップにおいて、家屋倒壊等氾濫想定区域や土砂災害警戒区域と示され
ている場合は、立退き避難が必要である。
③ 避難先は、原則として市町村の指定緊急避難場所を選定すべきであり、安全な場
所にあったとしても、系列の施設や他の同種類似施設への避難は適切でない。
④ 避難開始のタイミングは、原則として市町村から警戒レベル3(高齢者等避難)
の発令時であるが、避難に多くの時間がかかる場合は、この発令を待つこと無く
避難を開始することが重要である。
⑤ 夜間に災害が発生するおそれがある場合には、日没までに立退き避難を完了する
よう早めの避難行動が必要である。
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