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資料2 岡田参考人提出資料(大阪府健康医療部保健医療室保健医療企画課 課長) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31514.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第11回 3/1)《厚生労働省》
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<入院料毎の病床機能の報告基準②>
(3)「急性期」もしくは「回復期」の報告となる入院料
病床機能
特定機能病院10対1入院基本料
専門病院10対1入院基本料
急性期一般入院料4~7

報告基準

急性期

「看護師数/病床数:0.4以上」 and 「平均在棟日数:21日以内」

回復期

急性期の基準を満たさない病棟

(4)「急性期」もしくは「回復期」もしくは「慢性期」の報告となる入院料
病床機能
専門病院13対1入院基本料
地域一般入院料1~2
特定一般病棟入院料
地域包括ケア病棟入院料1~4
地域包括ケア入院医療管理料1~4

報告基準

急性期

「看護師数/病床数:0.4以上」 and 「平均在棟日数:21日以内」

回復期

急性期の基準を満たさない病棟のうち、「平均在棟日数」:180日以内

慢性期

急性期の基準を満たさない病棟のうち、 「平均在棟日数」:180日超

(5)「回復期」もしくは「慢性期」の報告となる入院料
病床機能
地域一般入院料3
一般病棟特別入院基本料

報告基準

回復期

「平均在棟日数」:180日以内

慢性期

「平均在棟日数」:180日超

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