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資料2-2 中長期の経済財政運営(参考資料)(有識者議員提出資料) (5 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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ドル円レート・購買力平価と国際収支の変化
 長期的には為替レートは振れを伴いながらも購買力平価に沿って推移してきたが、直近では円安傾向で推移。
 2010年代の貿易収支はゼロ近傍で推移してきたが、2022年は大幅な赤字になる見込み。
図7 国際収支の推移

図6 ドル円レートと購買力平価の推移
(兆円)
40
貿易収支

(円/ドル)
50
↑ 円高
↓ 円安

88.76

100
131.77

30

サービス収支

第二次所得収支

第一次所得収支

経常収支

20

150
10
ドル円レート
購買力平価(企業物価ベース)

200

0
250
-10
300

350
1973

-20

78

83

88

93

98

2003

08

13

18

22(年)

-30
1996 98 2000 02

04

06

(備考)図6:日本銀行・国際通貨研究所公表資料により作成。ドル円レートは12月21日17:00時点。購買力平価は10月時点。
____図7:財務省「国際収支状況」により作成。2022年は、各系列10月までの前年差を年換算することで推計。

08

10

12

14

16

18

20

22(年)

4