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「かかりつけ医」の制度・環境の整備について〈議論の整理〉 (15 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/press/
出典情報 「かかりつけ医」の制度・環境の整備について(議論の整理)(11/8)《健康保険組合連合会》
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「医師・医療機関の可視化」のイメージ(例)
 研修を受けた医師や認定された医療機関がどこにあり、どのような医療を提供しているのか、
信頼できる情報があれば、国民・患者がかかりつけ医を選びやすくなる。
 関係者それぞれが、各立場で情報を可視化することが望まれる。
国民・患者の選択に役立つ情報として、例えば以下が考えられるのではないか。
表示内容(例)
かかりつけ医機能の認定
体制

対応可能な付加的機能(オンライン診療、発熱外来、ワクチン接種、在宅医療)
得意な診療領域、連携医療機関名(診療ネットワーク)、当日に結果が分かる検査機器の保有等
生活習慣病や感染症等に関するフォーミュラリの導入
自院をかかりつけにする患者数や紹介・逆紹介の患者数

実績

生活習慣病等の重症化予防率や入院発生率
リフィル処方の有無、オンライン診療の件数、ACP作成・看取りの件数

可視化の主体や方法として、例えば以下が考えらえるのではないか。
方法(例)
行政
医療界

医療機能情報提供制度による検索・表示内容の充実
かかりつけ医機能の研修を受けた医師、総合診療専門医の公表
付加的機能も反映された検索・マッピングの提供(プル型支援)

保険者

保健事業・加入者教育における提携医療機関の情報提供
個別の医療機関毎に加入者の満足度を調査・公表

注意

可視化の対象となる医師・医療機関が乏しい地域について、人材の育成や体制の整備が必要。
かかりつけ医機能の研修について、機能の明確化を踏まえたカリキュラムの統一・充実が必要。

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