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実-2○第24回医療経済実態調査について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183534_00010.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第55回 10/26)《厚生労働省》
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(7)有効回答率(数)の向上について⑨(回答負担の軽減②)
【これまでの取組】
○ 回答負担の軽減等の観点から、第15回調査から電子調査票(Excel版)の導入を開始し、
第22回調査から電子調査票(Web版)を導入した(自動計算等の入力補助機能は搭載
済。)。
○ 調査票に、電子調査票に関する利用案内を同封し、電子調査票の利用を促してきた。
■電子調査票による回答の状況(令和3年医療経済実態調査)
回答施設数

調査対象施
設数

うち紙
調査票

有効回答施設数
うち電子
調査票

うち紙
調査票

うち電子
調査票

2,305

1,426

354
(24.8%)

1,072
(75.2%)

1,218

227
(18.6%)

991
(81.4%)

一般診療所

3,114

2,026

1,039
(51.3%)

987
(48.7%)

1,706

834
(48.9%)

872
(51.1%)

歯科診療所

1,064

753

414
(55.0%)

339
(45.0%)

625

343
(54.9%)

282
(45.1%)

保険薬局

1,892

1,133

367
(32.4%)

766
(67.6%)

904

278
(30.8%)

626
(69.2%)

8,375

5,338
(63.7%)

2,174
(40.7%)

3,164
(59.3%)
[49.3%]

4,453
(53.2%)

1,682
(37.8%)

2,771
(62.2%)
[49.6%]









[令和元年調査]

○ 原則、電子調査票による提出であることや、そのメリットを周知するなど、引き続き、電
子調査票の利用を促進していくこととしてはどうか。

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