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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022/07/31 発現、発熱(非重篤)、転帰「回復」
(2022/08/06)、「38.0 度/39.0 度の発熱」と記載された;

2022/07/31 発現、咳嗽(非重篤)、転帰「回復」
(2022/08/06)、「咳がひどくなり」と記載された。

事象「ヒトメタニューモウイルス感染症」、「38.0 度/39.0 度の
発熱」および「咳がひどくなり」は、診療所受診を必要とした。

患者は、以下の検査と手順を経た:

体温:(2022/07/31)38.0 度、メモ:朝、(2022/07/31)39.0
度、メモ:夜間;

メタニューモウイルス感染:(不明日)ヒトメタニューモウイル
ス感染症、メモ:迅速抗原検査でヒトメタニューモウイルス感染
症と判明した。

メタニューモウイルス感染、発熱、咳嗽の結果として、治療的処
置がとられた。

臨床経過:

2022/08/01 朝に、一時解熱。咳がひどくなり、病院を受診、迅速
抗原検査でヒトメタニューモウイルス感染症と判明した。

2022/08/06、治癒を確認した。

有害事象ではあるが、発熱、感冒様症状がみられた原因は、ヒト
メタニューモウイルス感染症であり、紛れ込み感染と考えられ
た。

BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請されており、
入手次第提出する。

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