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資料4-1   精製下垂体性性腺刺激ホルモン (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》
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一般的なプロトコールでは、アゴニスト治療の開始から約 2 週間
後に FOSTIMONKIT の投与が開始され、その後、適切な卵胞発育が
達成されるまで両方の治療が継続される。例えば、アゴニストによ
る 2 週間の下垂体脱感作の後、最初の 7 日間は 150~225 単位の
FOSTIMONKIT が投与される。その後は、患者の卵巣反応に応じて
用量が調整される。
他のプロトコールとして、月経周期の 2 又は 3 日目から毎日 150
~225 単位の FOSTIMONKIT を投与することがある。治療は、十分
な卵胞発育が達成されるまで(血清エストロゲン濃度や経腟超音波
検査所見によって評価)
、患者の反応に応じて用量を調整して(通常、
450 単位/日以下)続けられる。十分な卵胞発育は、通常、平均して
治療の 10 日目(5~20 日)頃に達成される。
最適な反応が得られたら、最後の FOSTIMONKIT 投与の 24~48
時間後に 5000~10000 単位の hCG を単回投与して、最終的な卵胞成
熟を誘発する。
投与経路:皮下投与
承認年月(または仏 2006 年 8 月
国における開発の有
無)
備考
5)加国
効能・効果
用法・用量
承認年月(または加
国における開発の有
無)
備考

承認はない(2022 年 1 月現在)


6)豪州
効能・効果
用法・用量
承認年月(または豪
州における開発の有
無)
備考

承認はない(2022 年 1 月現在)


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