よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2:最近の経済・財政一体改革推進委員会での主なご意見(事務局提出資料) (6 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/committee/20220922/agenda.html
出典情報 経済・財政一体改革推進委員会(令和4年第2回 9/22)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第36~38回 経済・財政一体改革推進委員会での主なご意見について⑤(非社会保障関連)
<文教・科学技術>
・社会人のリスキリングと学び直しに向けた大学機能の課題の洗い出し、理工系女子学生や女性研究者を大幅に拡大
させる人材育成策を通じた人的資本の抜本強化を進めるべき。(柳川議員)
・海外との本格的な往来の再開を見据えた戦略的な留学生拡充政策や国際研究拠点の構築に向けた計画の策定・充実
を通じた国際的人材の育成強化を進めるべき。(柳川議員)
・大学ファンドについて、大学への支援にどういう基準を設けるか、どのような資金の使い方をすれば世界に伍する
研究大学になるのかというエビデンスを精査していないと思われ、評価・分析が必要。この分野でもエビデンス整
備プランが必要。ただし、研究力の向上は時間のかかる問題であり、素早くPDCAを回すというのは大学につい
て当てはまるかは疑問。(星委員)
・初等教育において、GIGAスクール構想を単なるデジタル化で終わらせず、パーソナライズ化や、いかに楽しく
学べるかといったゲーム化を強めるべき。(平野委員)

5