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資料2 その他の課題について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28065.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第98回 9/26)《厚生労働省》
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介護現場の安全性の確保、リスクマネジメントについて
現状・課題②
〇 令和3年度介護報酬改定に関する審議報告では、今後の課題として、「介護保険施設のリスクマネジメント
について、今回の介護報酬改定では、安全対策に係る体制評価を行い、事故報告の様式について周知を行
うこととしたが、事故の発生予防・再発防止の推進の観点から、報告内容の分析や有効活用等についてどのよ
うな対応を図ることが適当なのか、今後検討していくべきである。」とされた。
これを受け、令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)にお
いて、「介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業」を実施し、介護現場における標準的な事
故報告様式の活用状況、報告されている事故情報の内容等に関する実態把握を行うとともに、報告された事
故情報の分析や活用のあり方についての検討に資する基礎資料を得るための調査を実施中である。

〇 事故発生防止に向けた自治体の取組を促すために、保険者機能強化推進交付金・介護保険保険者
努力支援交付金(インセンティブ交付金)においては、事故報告に関するガイドラインの策定など、介護事業
所に対して事故報告に関する支援を行っているかについて、令和2年度以降の指標(市町村分)として設
定している。
〇 本交付金について、令和3年度の結果をみると、事故報告結果をとりまとめている市町村は77.5%、サービ
ス提供による事故報告に関するガイドラインを策定している市町村は65.3%、事故報告結果を管内の介護事
業所に共有する仕組みがある市町村は35.0%、事例の内容・結果について対応方法に関する議論・検証を
行う仕組みがある自治体は23.4%となっている。

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