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資料1 医師偏在指標について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28116.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回 9/21)《厚生労働省》
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論点
医師偏在指標で用いる受療率について①
(県別受療率または全国受療率)
○ 都道府県別受療率を用いた場合、受療率が高い都道府県で更に多くの医師を配置する必要性が生じることとな
り、地域偏在の解消が進まなくなる恐れがある。このため、現在の医療提供体制が維持できるよう十分配慮をした
上で、次期医師偏在指標においても、前回と同様に全国受療率を用いることとしてはどうか。

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