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・泉委員提出資料(HPV ワクチン接種についての参考資料) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27999.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第9回 9/14)《厚生労働省》
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別紙
上 入通院先の医療機関・治療法等について困っていること

自宅の近くには治療できる医療機関がなく、入通院先が遠い。急【 に体調を崩しても受診するこ 諾
が難しく、不安が大きい。

速方の病院へ入通院しなければならず、通院についての移動のための時間的負担や交通費などの
経済的な負担を生じる。

医療保険が適用されるリハビリには制限があ 、自費によるリハビリを検討せすざるを得ない。
mmmデー ーーニー ーー 7誠記計の了や病床の生々

有り 。

確立された治療方法がないため、入通院しても有効な治療方法を提案してもらえない。 現在の治
療は対症療法に過ぎず、対症療法を繰り返す日々が数年続いている

処方された薬は冷蔵保存が必要なため、夏場は保管や携行が難しい。

通院先は平日のみ受け付けているため、通院のために仕事を休まざるを得ない。

5記記
、体調が悪くても通院できず我慢している。

通院することによる体力的な負担のために体調を崩す原因になる。

入通院先が限られているために、転居ができない。

治療のための費用が高額であり、特に保険適用外の治療は負担が大きい。

痛みを軽減することのできる治療や薬がない。

普段の通院先では、免疫療法などの効果が見込める対症療法を受けることができない。

投薬を受けているが、効果があるかどうかがハッキリしない。 実際に症状が治まるまでには時間

がかかってしまう。

対症療法はあるものの根本的な治療方法がなく、完治しないためにいつまで治療を続けなければ

ならないか不安。

PMDAや障害者手帳等の申請に必要な検査が現在の通院先である個人病院ではできず、 申請のた

めに別の病院での検査が必要になって負担となる。

被害から10年が経ち、両親も高齢になったため、遠方の入通院先へ行くための付添が困難にな

りつつある。 定年退職のために収入も減少し、経済的な負担も大きくなった。

治療を繰り返しても症状が再燃するため、治療をいつまで続ければよいのか目途が立たない。

対症療法に伴う肉体的な負担があるため、安易に治療をすることができない。そのため、症状を

抱えながら生活をすることを選択せざるを得ない。

両親が入通院に付き添わなければならず、両親が仕事を休むなどの負担がある。

保険診療であっても高額医療費制度の上限までは治療費の負担があり、経済的な負担が避けられ

ないい。