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資料2 救急隊員等の行う観察・処置等に係る検討 (7 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-118.html
出典情報 令和4年度救急業務のあり方に関する検討会(第1回 8/4)《総務省》
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2 救急隊員等の行う観察・処置等に係る検討
(2) 救急隊員等が実施可能な応急処置等の見直し
① 背景

 救急隊員等が行う応急処置等については、「救急隊員及び准救急隊員の行う応急処置等の基準」(昭和53年7月1日消
防庁告示第2号)に定められており、実施可能な処置の複数回の見直し(最終改正平成29年2月8日)を経て 、
現在、観察項目12区分及び応急処置項目8区分(下表のとおり)が実施可能となっている。

区 分

㈠ 意識、呼吸、循
環の障害に対す

処置










方 法

㈢ 創傷に
対する処置


• 傷をガーゼ等で被覆し包帯をする。

㈥ 体位


• 病者の症状や創傷部の保護等に適した体位をとる。


パンツを使用して血圧の保持と骨折肢の固定を行
• ョック・
う。


• 子を用いて骨折部分を固定する。

ア 出血部の直接圧迫による止血

• 血部を手指又は包帯を用いて直接圧迫して止血する。
イ 間接圧迫による止血

• 血部より中枢側を手指又は止血帯により圧迫して止血
する。

気道確保

• 接手指又は手指にガーゼを巻き、異物を口角部からか
き出す。

• 腔内にある血液や粘液等を吸引器を用いて吸引し除去
する。

• 部叩打法又はハイムリック法により咽頭異物を除去する。

• 頭鏡及び異物除去に適した鉗子等を使用して吐物及び
異物を除去する。

• 部後屈法又は下顎挙上法で気道を確保する。

• 道確保を容易にするためエアウェイを挿入する。
人工呼吸

• の方法により直接傷病者の口や鼻から呼気を吹き込む。
・ 口対口による人工呼吸
・ 口対鼻による人工呼吸
・ 口対ポケットマスクによる人工呼吸

• 動式人工呼吸器を用いて人工呼吸を行う。

• 動式人工呼吸器を用いて人工呼吸を行う。
胸骨圧迫心マッサージ

• を 用 いて 胸 骨 を く り 返 し 圧 迫 す る こ と に よ り
心マッサージを行う。

• 動式心マッサージ器を用いて心マッサージを行う。
除細動

• 動体外式除細動器による除細動を行う。
酸素吸入

• 湿流量計付酸素吸入装置その他の酸素吸入器による酸
素吸入を行う。

6
•在宅 療 法継 続 中の傷 病者 の搬送 時 に、継続 さ れ ている 療 法を 維持
するために必要な処置を行う。


• 病者の生命の維持又は症状の悪化の防止に必要と認め
られる処置を行う。


• 布等により保温する。

㈧ その他

㈦ 保温

㈤ 血圧の保持に関す
る処置
及 び 骨折に
対 す る処置

㈣ 骨折に
対する処置

㈡ 外出血の
止血に
関する
処置

■救急隊員及び准救急隊員の行う応急処置等の基準(昭和53年7月1日消防庁告示第二号)第6条抜粋 ・・・ 救急隊員等が行う応急処置の方法