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参考資料1 難病・小慢対策の見直しに関する意見書(令和3年7月)を踏まえた見直し(案)について(参考資料) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26914.html
出典情報 厚生科学審議会難病対策委員会(第69回 7/27)社会保障審議会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第51回 7/27)(合同開催)《厚生労働省》
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福祉サービスの充実に関するこれまでの提言
○ 難病患者に対する福祉サービスについては、平成25年度から、障害者総合支援法に基
づく障害者への福祉サービスの対象として提供されることとなり、難病医療費助成の対
象疾病の範囲に係る検討を踏まえ、障害者総合支援法上の対象疾病の範囲の見直しを実
施することとされている。
難病対策の改革に向けた取組について(報告書)
(平成25年12月13日 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会)
第4 国民の理解の促進と社会参加のための施策の充実
3.福祉サービスの充実(障害福祉サービス等の対象となる難病等の範囲の拡大)
〇 平成25 年度から、障害者総合支援法(※)に定める障害児・者の対象に難病等患者が加わ
り、その対象疾患として、当面の措置として、130疾患(難病患者等居宅生活支援事業の対象
疾患とされていたものと同じ範囲)が定められたところであるが、その対象疾患の範囲につ
いて、医療費助成の対象疾患の範囲等に係る検討を踏まえ、見直しを実施する。
※ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17 年法律第123 号)

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