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検-6-1 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》
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施設調査(保険薬局)の結果③
<取り扱い処方箋の状況> (報告書p35)
○ 一般名で処方された医薬品の品目数の割合は、51.5%(令和元年度調査)から50.4%(令和2
年度調査)に1.1ポイント減少した。
○ 先発医薬品(準先発品)名、後発医薬品名で処方された医薬品であり、かつ変更不可となって
いる医薬品の品目数の割合はそれぞれ、4.1%、1.0%であった。
図表 39 1週間の取り扱い処方箋に記載された医薬品の品目数と対応状況別品目数(抜粋)
(330施設、合計263,987品目数)

(注)・令和2年12月11日(金)~12月17日(木)に取り扱った処方箋枚数及び品目数内訳について回答があった施設を集計対象とした。
・前回調査分は令和元年6月21日(金)~6月27日(木)を調査期間とし、504施設の389,343品目数の内訳。
・⑤’は、④(先発医薬品(準先発品)名で処方された医薬品の品目数)から⑤(「変更不可」となっていない医薬品の品目数)を控除して算出した。
・⑫’は、⑪(後発医薬品名で処方された医薬品の品目数)から⑫(「変更不可」となっている医薬品の品目数)を控除して算出した。

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