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入-2 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00028.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第6回 8/27)《厚生労働省》
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救急医療管理加算に関するこれまでの経緯
H22

H24

H26

【平成22年度改定】
・救急搬送受入の中心を担う二次救急医療機関の評価の引き上げを行った。
救急医療管理加算
乳幼児救急医療管理加算

600点 → 800点
150点 → 200点

【平成24年度改定】
・小児の救急医療を評価する観点から、小児加算(15歳未満)(200点)を新設するとともに、乳
幼児加算(6歳未満)を引き上げ(200点→400点)、一般病棟における小児救急医療の充実を
図った。
【平成26年度改定】
・算定基準が明確でない点があること等を踏まえ、適正化の観点から算定基準を明確化すると
ともに、評価の見直しを行った。
(改定前) 救急医療管理加算

H28

800点



(改定後)

救急医療管理加算1

800点

救急医療管理加算2

400点(新)

【平成28年度改定】
・緊急カテーテル治療・検査等が必要なものを加算1の対象に加えるとともに、評価の見直しを
行った。
救急医療管理加算1 800点
救急医療管理加算1
900点(改)
(改定前)

R2

中医協
総-2
3 . 8 . 2 5

救急医療管理加算2

400点



(改定後)

救急医療管理加算2

300点(改)

【令和2年度改定】
・患者の重症度等に応じた質の高い救急医療を適切に評価する観点から、救急医療管理加算
について要件及び評価を見直した。
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