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【資料1】OTC 類似薬の保険給付の見直しの実施について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76146.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第215回 9/11)《厚生労働省》
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医療現場における円滑な制度運用に向けた対応(案)
中間とりまとめにおいては、現場での判断に資する考え方の具体化を行っているところ。今後、中間とりまとめで示し
た考え方を踏まえつつ、具体的な事例や判断の考え方を可能な限り明確化するとともに、医療現場への周知を図ることに
より、医師又は医療機関による判断のばらつきを抑え、全国で統一的な運用がなされるよう取り組んでいく。
「がん治療中」の考え方の例
「がん治療中」に該当する場合

「がん又はその治療に関連して生
じた状態」に該当する場合




外来にて抗がん剤等の薬物療法を継続的に受けている場合
病理検査等によりがんと診断され、術前化学療法又は手術に向けた診療計画が既に
決定されている場合

・ がん治療薬の副作用の支持療法(便秘、口内炎、皮膚障害等)を受けている場合
・ がん治療に伴う好中球減少期の発熱、感染疑いの場合に使用するかぜ薬、解熱鎮痛
剤を処方する場合
・ 緩和ケア治療を受けている場合



「がん治療中」に該当しない場合

過去にがんの診断歴はあるが、現在は再発なく、定期受診のみ継続している場合
がん術後で、定期的な画像検査等による経過観察を受けているものの、当該がんに
対する薬物療法等の治療行為は終了している場合
・ がんの疑い・再発疑いで精査中の場合
・ 前がん病変の状態でがんの診断ではない場合

「がん又はその治療に関連して生
じた状態」に該当しない場合




がん治療中だが、がん治療との関連が薄い症状(花粉症、水虫、齲歯等)の場合
がん治療中だが、がん治療に伴わない一般的な症状(便秘、風邪、腰痛等)の場合

OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた中間とりまとめ
令和8年8月6日 OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会

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