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総-2 OTC類似薬の保険給付の見直しの実施について(その2) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76086.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第656回 9/9)《厚生労働省》
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中医協総会(令和8年8月26日開催)における主なご意見

(文責:事務局)

<制度について>
○ OTC類似薬の一部保険外療養の導入によって、患者の誤った判断によりOTC医薬品を使用し、必要な受診が遅れ
るといった事象が増えないよう、医療機関の受診が常に念頭に置かれるものであることを周知すべき。


本制度の導入によって医療現場における診療に混乱が生じないよう、明確な基準設定と必要な周知を行うほか、医
療・調剤現場の事務負担の増加に対して必要な支援を行うことを検討するべき。



電子カルテ未導入の医療機関含め、すべての医療機関が本制度を運用できるよう、また、可能な限りシステム上で別
途の負担を対象か否かが判断できるよう、国においてチェックリストの作成やレセコン等のベンダーの改修に資する情
報提供を行い、必要な検証を行うべき。



保険薬局など別途の負担の支払いを求める窓口で混乱が生じないよう、国が必要な広報資材を作成し、保険者等の協
力も得ながら国民への周知をしっかりと行うべき。

○ 患者にとって、自分が別途の負担の対象かが事前にわかるような環境整備が重要。


本制度について、被保険者間の公平性が保たれているか含め、制度導入による受療行動への影響を施行後も丁寧に検
証すべき。

<中間とりまとめについて>
○ 成人のアトピー患者の中には、ステロイド外用薬の通年の使用によって症状をコントロールしている場合もあり、こ
うした使用は、別途の負担をの対象外とすることを対象とすべき。


長期使用の取扱いやOTC医薬品では対応できない効能効果の取扱いなどは整理が複雑であり、医療現場で判断が混
乱しないよう、丁寧な周知が必要。



別途の負担の対象外とした場合は、理由をレセプトに記載するようにすべき。また、それらのレセプト審査上の取扱
いも丁寧に整理すべき。

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