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資料1 全国がん登録情報及び都道府県がん情報の利用・提供等の状況について(報告)<公開> (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75738.html
出典情報 厚生科学審議会 がん登録部会(第37回 8/24)《厚生労働省》
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第26回厚生科学審議会がん登録部会(令和6年3月15日)
資料1より抜粋 一部改変

利用事例

民間機関による全国がん登録情報(顕名情報)の利用
法第21条第3項に基づき情報提供を受けた調査研究のうち、J-MICC Study(※)は、座位時間と乳がん罹患の関係等、
複数の解析結果を学会・論文等で発表している。

申出者

若井 建志 (名古屋大学大学院医学系研究科予防医学分野)

調査研究名

日本多施設共同コーホート研究 (J-MICC Study)

調査研究目的

J-MICC研究の主たる目的は、生活習慣、遺伝子型、血液成分の組み合わせと疾病の関係を検討し、体
質を考慮したがんやその他の生活習慣病の原因を検討する。
その一環として、全国がん登録情報を用い、がん発生に関連する生活習慣、遺伝子型、血液成分の影響
とその交互作用を検討し、がんの予防対策に必要な基礎資料を得る。

成果公表状況

学術論文発表、学会発表等
Tomida S, et al., Seven-plus hours of daily sedentary

(例) time and the subsequent risk of breast cancer: Japan
Multi-Institutional Collaborative Cohort Study.
Cancer Sci. 2024 Feb;115(2):611-622.

「7時間以上の座位時間と乳がん罹患リスク」について:
J-MICC Studyでは、質問票で収集した参加者の座位
時間を含む生活習慣データを、がん登録情報等に基づく
乳がん罹患情報と参加者単位で照合し、座位時間と乳が
ん発症リスクとの関連を解析した。その結果、1日7時間
以上の座位時間が乳がん罹患リスクの上昇と関連するこ
とを、日本人女性を対象とした大規模前向きコホート研
究として初めて解明した。
※ The Japan Multi-institutional Collaborative Cohort study (J-MICC)

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