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【資料1】ヘルスケアAXの推進について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75301.html
出典情報 厚生労働省ヘルスケアAX・DX推進本部(第1回 8/5)《厚生労働省》
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バーティカルAI領域別戦略 中間とりまとめ(概要)
領域設定の考え方

官民の限られたリソースを戦略的に投資し、効果を最大化することで、社会全体のAXを実現

市場性:現場力のデータ化・集積と領域特化型基盤モデルの開発・実装により、産業構造改革と国際競争力を強化
公共性:官民連携による、AIの徹底活用を通じて、業務の効率化・負担軽減、サービスの質の向上を実現
戦略性:計算資源、データプラットフォーム、モデル、アプリ等の自律性確保により、耐遮断性と運用能力を強化

1.市場性を有する領域別戦略:産業構造改革、競争力のあるAIシステムの創出、海外展開の推進







製造領域:AIロボティクスや工場等の自動制御AIに貢献するマルチモーダル基盤モデルの開発とデータ連携手法の確立
造船領域:溶接、塗装、曲げ加工等の造船の主要工程を自動化するAI生産技術システム等の開発・導入
物流・交通領域:物流領域特化モデルの開発と運行管理・遠隔監視・情報管理等に資するデータエコシステムの確立
情報通信領域:通信インフラ等の現場データを連携・活用するバーティカルAIと、AIを支える通信基盤等の整備
金融領域:エージェント型AIやブロックチェーン等を活用した金融ユースケースの創出・横展開の推進
創薬領域:基礎研究から臨床研究、製造工程開発等の創薬の迅速化・高度化に必要なAI駆動型共用自律ラボ等の整備・運用

2.公共性のある領域別戦略:AIで人手不足を解消、我が国の供給力の維持







医療・介護・福祉領域:看護記録等の文書作成や福祉相談業務の支援等の現場の負担軽減のためのAI開発普及
農林水産領域:農林水産・食品産業の生産性向上のためのAI開発・実装、データエコシステムの構築・開発基盤整備
建設領域:建設機械等の協調領域のデータセット構築とフィジカルAIへの活用による建設施工の自動化・省人化の推進
教育領域:深い学び、多様な児童生徒への対応、教師の働き方改革を実現するためのAIの実装・データ整備
行政領域:ガバメントAIを通じたAIネイティブな業務プロセスへの変革とAI自律性確保、行政データの機械可読性確保
エネルギー領域:災害対応や設備巡視・点検、系統運用等の協調領域におけるAI活用に係る業界内連携の推進

3.戦略性のある領域別戦略:特定の国や企業への過度な依存を解消









防衛領域:防衛力強化の観点から、データ基盤の強化やAI実装を進め、迅速かつ的確な意思決定を実現
警察領域:匿名・流動型犯罪グループによる犯罪をはじめ、様々な治安課題への対処等のためのAI基盤の整備・運用
防災領域:被災者一人一人に寄り添った支援や応急対応・復旧対策等の方針決定・遂行支援へのAI活用の推進
消防領域:災害現場等の状況を即座に分析し、迅速・的確な判断をAIが支援するための研究開発等の推進
サイバー領域:「Project YATA-Shield」の推進、制御系システム等におけるサイバーセキュリティ対策強化
海洋領域:海洋における異常兆候の自動検知やリスク判断を行える領域特化のAI開発・実装
宇宙領域:地上局を含む宇宙機システム全体の運用を最適化・効率化等、宇宙分野におけるAI活用の推進
科学研究領域: AI for Scienceの波及や国際・産学連携研究の推進、データ共有強化と研究インフラの一体的構築

AI実装能力を共有する観点から、現場記録作成や意思決定支援へのAI活用、AI・データ基盤の開発や実装、担い手育成を省庁横断で加速
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